2023年8月24日午後1時3分、福島原発事故で溜まったトリチュウム汚染水134万トンの海中放出を実施しました。
汚染水1トンを1200トンの海水で薄めて沿岸から1キロ沖の海中に地下のトンネルを通して海に放出との事です。
今年度は3万1200トンの放出を予定しております。但し、実質減るのは1万1200トン(貯蔵タンク10基分)程度なのだそうです。
つまり今年度中に2万トンの汚染水が新たに増加する見込みだからです。凄い数の貯蔵タンクの群れが無くなるのは?
30数年後と気の遠くなるお話で、私はとっくの前にいなくなっています。
最近は魚を余り食しませんがTV番組等によれば、汚染水よりプラスチックごみの海中汚染が深刻な状況になってきています。
これからはもっと頻繁に我が国沿岸の美味しい刺身でご飯をいただきます。