雨と！？近畿勢が大活躍の大会でした。！！

8月9日（月）9時開幕予定の代103回全国高校野球選手権が1日順延されたの皮切りに合計7日間順延されて、
本日午後2時開幕の奈良智弁学園と智弁学園和歌山の兄弟校での決勝戦
智弁和歌山が9対221年ぶり3回目の優勝を飾り熱戦の幕はおりたのです
今大会は例年以上に好ゲームが多くハラハラドキドキの14日間でした。
開幕直後は気圧の谷間を次々に訪れる滞雨前線の影響で西日本一帯に大雨をもたらしたのです。
それでも無事夏休み中に試合が終了して選手達も気持ちよく2学期を迎えられます
昨日の準決勝は滋賀県近江高校と和歌山県智弁学園・京都府の京都国際と奈良県智弁学園と近畿勢同士の対戦で両智弁学園が勝利して、
本日、隣の県同志の兄弟校で雌雄を決し智辯和歌山が優勝したのです。

雨で順延”續で！大会本部も気を揉んだ！？

本日8時から、大会9日目第三試合の大阪桐蔭高校と近江高校の二回戦最後の試合が行われる
試合は近江高校の逆転勝利で明日からは三回戦の試合8ゲームが行われるのです。
停滞前線の影響で随分試合が繰り延べされました。選手並びに関係者の皆様方のご苦労に想いを巡らして感謝です。
宮崎商業と東北学園は選手の一部に新型コロナウイルスの陽性反応出た為に、欠場止む無しとなりました。
当石川県の地区大会でも、優勝候補の星稜高校が途中欠場しました。3校には誠に心残りな大会となりました。
三回戦は大会10日目で智辯和歌山と高松商業・11日目で松商学園と明徳義塾がベストエイトをかけての熱い戦となります。