関東も梅雨明け間近で久々の晴れ、湿度計の針も久々80%まで下がる。
なので、惑星直列直後の木星と土星を、
同じ方向にある冥王星にも思いを馳せながら見ようとしたが、
雲が多くて土星は見えず。夏の三角も見えず。
とりあえず月齢10.4の月と木星は見えた。
土曜日からザーと降って晴れ間が出ての繰返し、早朝に雨音や雷音で目が覚めることも。
まるで台風接近の前兆のような天気で、二日連続の雷。
そして21時半頃に落雷停電。幸いすぐに復旧。
時計内蔵家電の操作が面倒だが、災害頻発の世の中、この程度のことはやむを得ないということで。
7月12日報告の湿度計の件、数年前購入以来の長期間記録の湿度85%前後が続く。例外は20日の78%のみ。
ありがたくない記録で蒸し暑い日が続く。
まるで台風接近の前兆のような天気で、二日連続の雷。
そして21時半頃に落雷停電。幸いすぐに復旧。
時計内蔵家電の操作が面倒だが、災害頻発の世の中、この程度のことはやむを得ないということで。
7月12日報告の湿度計の件、数年前購入以来の長期間記録の湿度85%前後が続く。例外は20日の78%のみ。
ありがたくない記録で蒸し暑い日が続く。
ドイツのバリゴ社製の気圧計とペアの湿度計。
普段エアコンの空気の届かない場所で湿度を監視中。
7月5日くらいの頃から85%、これが2~3日程度ならまあよくあることだが、
何年か前に購入して以来、7月9日に初めての89%。
10日と11日も85%キープ。こんなに85%以上が続いたのも初めてで、
もちろん外気が高湿度なので下がらない。
昨日午後3時と午後11時頃の雷雨を経て、
今日ようやくの晴天で75%(写真は以前のもの)。
気象庁の観測ではこんな感じ。
追加更新
午後4時に68%、その後日没後に75%まで上がったので設置場所の窓を閉める。
まあ少しでもジメジメが軽減されてホッとする。
午後10時頃からまた雨、でも久々に北風に変わり涼しくなった。
今月は14日木星衝、16日冥王星衝(惑星でなくなったが)、21日土星衝。
つまり今月は、地球・木星・土星・冥王星が直列する。
内惑星は、6月4日金星内合・7月1日水星内合(今年2回目)。
上記以外の外惑星は、9月12日海王星衝・10月15日火星衝・11月1日天王星衝。
またケレス・海王星・火星は概ね等間隔で並ぶ。
なので、今月は太陽系の主要天体が太陽系内の一方に集まっている状態。
どのくらいの頻度で起こるのかについては、500年に一度とも言われているとのこと。
使用機材の紹介。
基本撮影機材なしでやっているので、主なものはこれだけ。
1:SKYDREAM GX5000 D115mm
2:Astroscan2001 Telescope D108mm(あまり使用せず)