一碧星究

安価な10cm反射望遠鏡のみで天文活動する人のサイト。

金水土(海)木(天)火

2022-12-26 23:32:33 | 金星

2022-12-26
26日夕 寒いが風が弱めなのが幸い。
晴天で惑星パレードに月が加わるのが見られた。
18日とほぼ同じ17時15分頃のタイミングでの薄明下の水・土出現だが、
金星が沈むのが遅くなり全惑星が一度に見られた。金星の沈む場所は北寄りに移動。
なお25日は細月・水・金最接近の日であったがこの日は曇天。

2022-12-18
四つの外惑星が集中する中、火星接近、夕方の惑星パレード。
17時過ぎ、夕陽が赤いのと同じ理由でオレンジ色の金星と木星・火星が空全体に並ぶのが見える。
間もなく山稜線に金星が沈んだ後、17時15分頃に薄明中から土星と水星が出現。
薄明で五惑星一度には見られなかったが、水星・土星・木星・火星と寒空下の夏の三角形が見られた。

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2022-12-8火星衝

2022-12-10 20:36:44 | 火星

2022-12-10
12月10日 快晴 18時頃大シルチスが見えるとのこと(「AstroArts火星くるくる2001」で確認)で、
前述の通り中接近で見え方は今一つであるが、それらしき黒模様をかすかに確認。

2022-12-9
12月8日 火星と並ぶ満月(あの月食から一ヵ月)に時折暈が掛かるような薄曇だが概ね晴れ。
2年2ヵ月毎接近の火星は今回は中接近と小さめ、望遠鏡(D115mm)では黒模様がかすかに見える感じ。

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