夏(他地域に比べ)涼しく雷の少ない横須賀も、今年の夏はさすがに暑く雷も多かった。
今日も日中に激しい雨(夜まで断続的に強い雨)。
雨中に青空が出て虹が出そうな状況になったので探すが見つからず、よく探すと地平線近くに虹が出ていた(写真には上手く写らず)。
空高い位置の虹と同様の形状と思われるが、上端のみが見えているためか、視覚的に円弧カーブが緩く地平線とほぼ平行な形に見える。
地平線近くの虹は初めて見たが、以前これとは別に、夏至に近い時期の日中に建物の上の階から道路面に虹が出たのを見たことがある。
(参考:21日北海道南東沖に1036hPa高気圧で、横浜1033.7hPa(気象庁より引用)久々1030hPaを超える)
2021-4-11
今日の気圧報告。
横浜アメダス 2021年4月11日8時 海面更正気圧1035.2hPa 宮城南部に1034hPa高気圧。
2021-4-9
約一年前の高気圧の話で申し訳ない。
普段使っている引出しを整理していたら、
「20年2月21日12時 1035 中部地方1036高」
と書かれたメモが出てきた。
バリゴ社製気圧計を見て日付と気圧、それに天気図を書き写したものに違いないが、
完全に忘れていた。
気象庁の記録では、
横浜アメダス 2020年2月21日9時 海面更正気圧1036.7hPa その翌日22日九州北部と関東春一番。
気圧は先日2月28日の1036.3hPaよりも高かった。
もう一つ。
「19年11月22日 高気圧雨1031」
つまり1031hPaで雨と書かれていたので気象庁記録確認。
横浜アメダス 2019年11月22日10時 海面更正気圧1033.6hPa 降水量1.5mm 気温6.8℃
東北沖1036hPa高気圧 沖縄付近停滞前線 宮古島南方台27中心気圧996hPa、一方北陸では初霜初氷とのこと。
2021-2-28 14:00
最終的な記録 今日(今月)の横浜アメダス最高海面更正気圧は9時1036.3hPa。
9時の天気図で高気圧は1036hPaで太平洋に抜けた。
1036hPaは、海面気圧1013hPaの時の海面より低い土地標高マイナス200mに相当する。
2021-2-28 8:50
朝起きて、ドイツバリゴ社製気圧計を見て気圧が高いのに気付いた。
気圧調整はちょっと適当気味であるが1035hPa位で、よく覚えてはいないが今まで見たことなさそうな値。
気象庁サイトで確認すると、8時横浜アメダス海面更正気圧1036.0hPa。
天気図では、3時に福島宮城県境付近1034hPa高気圧。
観測史上最高気圧記録を確認しようとすると、最低気圧の欄はあるが最高気圧がない…
今日知ったことだが、米海洋大気庁の解析で日本時間2021.1.1にアリューシャン列島付近の低気圧が921hPa、
またモンゴルのTsetsen-Uulでは2020.12.29に世界最高海面更正気圧1094.3hPa観測とのこと。
北太平洋の観測史上もっとも気圧の低い『冬の低気圧』発生、大陸では「世界最高気圧」
今日またウチの最高気温35.3℃
これって熊谷や館林でやった場合は、別に普通ってことなのだろうが、
三浦半島では2回もってのはそう滅多にないので…
暑さで有名な都市の方にもそうでない方にも、改めて残暑見舞い申し上げます。
2020-8-13
とうとうウチの最高気温が35.3℃。
観測機器はというと…
普通の水銀式体温計で、例の湿度計と同じ場所に置いてあるものです。
気象観測で最高気温を計測する最高温度計と基本的に同様の仕組みですが、
言うまでもなくこちらは35℃以上限定。
結論、暑い。
まるで台風接近の前兆のような天気で、二日連続の雷。
そして21時半頃に落雷停電。幸いすぐに復旧。
時計内蔵家電の操作が面倒だが、災害頻発の世の中、この程度のことはやむを得ないということで。
7月12日報告の湿度計の件、数年前購入以来の長期間記録の湿度85%前後が続く。例外は20日の78%のみ。
ありがたくない記録で蒸し暑い日が続く。