22時33分(東京の予報)の潜入は観測場所適地がなくパス。
23時29分(東京の出現予報23時27分の2分後)危難の海を目印にして、月縁から少し離れた場所にあるのを視認確認。
明縁のため出現の瞬間は視認出来ず。
23時31分 月が建物の影に入る。僅か2分差ギリギリで見ることが出来た。
天体名 | 漢字数詞質量 | 密度 |
太陽 | 1989秭t | 1.41 g/cm3 |
水星 | 3垓3010京t | 5.43 g/cm3 |
金星 | 48垓6730京t | 5.24 g/cm3 |
地球 | 59垓7200京t | 5.51 g/cm3 |
火星 | 6垓4171京t | 3.93 g/cm3 |
木星 | 1秭8986垓t | 1.33 g/cm3 |
土星 | 5688垓t | 0.70 g/cm3 |
天王星 | 868垓t | 1.27 g/cm3 |
海王星 | 1024垓t | 1.64 g/cm3 |
衛星 | (地球)月 | (火星)フォボス | (火星)ダイモス |
平均公転半径 | 38万4400km | 9376km | 2万3458km |
公転周期 | 27日7時間43分 | 7時間39分 | 1日6時間18分 |
直径 | 3474km | 22km | 12km |
質量 | 7348京t | 13兆t | 1兆8000億t |
平均密度 | 3.34g/cm3 | 1.87g/cm3 | 1.47g/cm3 |
ガリレオ衛星 | イオ | エウロパ | ガニメデ | カリスト |
平均公転半径 | 42万km | 67万km | 107万km | 188万km |
公転周期 | 1日18時間28分 | 3日13時間14分 | 7日3時間43分 | 16日16時間32分 |
直径 | 3643km | 3203km | 5262km | 4821km |
質量 | 8940京t | 4800京t | 1垓4820京t | 1垓0760京t |
平均密度 | 3.53g/cm3 | 3.01g/cm3 | 1.94g/cm3 | 1.85g/cm3 |
土星七衛星 | ミマス | エンケラドゥス | テティス | ディオネ | レア | タイタン | イアペトゥス |
軌道長半径 | 19万km | 24万km | 29万km | 38万km | 53万km | 122万km | 356万km |
公転周期 | 22時間40分 | 1日8時間53分 | 1日21時間18分 | 2日17時間41分 | 4日12時間25分 | 15日22時間41分 | 79日8時間 |
直径 | 396km | 504km | 1062km | 1123km | 1528km | 5150km | 1469km |
質量 | 3京7493兆t | 10京8022兆t | 61京7449兆t | 109京5452兆t | 230京6518兆t | 1垓3452京t | 180京5635兆t |
平均密度 | 1.15g/cm3 | 1.61g/cm3 | 0.98g/cm3 | 1.48g/cm3 | 1.24g/cm3 | 1.88g/cm3 | 1.09g/cm3 |
天王星五衛星 | ミランダ | アリエル | ウンブリエル | チタニア | オベロン |
軌道長半径 | 13万km | 19万km | 27万km | 44万km | 58万km |
公転周期 | 1日9時間55分 | 2日12時間29分 | 4日3時間28分 | 8日16時間56分 | 13日11時間07分 |
直径 | 472km | 1158km | 1169km | 1578km | 1523km |
質量 | 6京5900兆t | 135京t | 117京t | 353京t | 301京t |
平均密度 | 1.20g/cm3 | 1.59g/cm3 | 1.39g/cm3 | 1.71g/cm3 | 1.63g/cm3 |
海王星の主な衛星 | プロテウス | トリトン | ネレイド |
軌道長半径 | 12万km | 35万km | 551万km |
公転周期 | 1日2時間56分 | 5日21時間02分 | 360日 |
直径 | 420km | 2715km | 340km |
質量 | 4京4000兆t | 2140京t | 3京1000兆t |
平均密度 | 1.3g/cm3 | 3.06g/cm3 | 1.5g/cm3 |
冥王星系 | 冥王星 | カロン |
軌道半径 | 長半径39au | 平均1万9571km |
公転周期 | 247.74年 | 6日9時間18分 |
直径 | 2370km | 1208km |
質量 | 1300京t | 152京t |
平均密度 | 1.85g/cm3 | 1.63g/cm3 |
残暑お見舞い申し上げます。
日中は、エアコンの空気の届かない場所設置の温度計33℃・湿度計78%(夕方確認)非常に蒸し暑い。一方で抜けるような青空。ただ今年は梅雨明け後の今でも夜は薄雲が出ることが多いが、今日は違った。
しかも今夜は月の光で星がかき消されることもない。
今夜見えた最近あまり見えない2等以下などの星の主なもの
・北極星と他のこぐま座2星
・りゅう座 特に明るい頭の2星
・さそり座の数星
・いて座 木星近くの特に明るい2星
・うしかい座の数星
・地平線近く街灯のすぐ近くのおとめ座スピカ
時々見えるが今夜特に良く見える2等星の主なもの
・北斗七星
・はくちょう座
・夏の三角のはくちょう座デネブの対の位置にあるへびつかい座ラスアルハゲ
惑星直列直後の土星も今日は目を凝らして探す時間0秒で一発で見える。
今夜は多分南関東のどこでも同様の空が広がっていると思います。
7月の惑星直列の特に土星は梅雨で見られず。
今日やっと木星と土星両方が見られた。
無論両星の間に位置する冥王星にも思いを馳せながら。
地平線上に月齢14.4の満月・上空の夏の三角も見える。
19:47(時刻は見た後でJAXAサイトで確認)にはクルードラゴン帰還後の国際宇宙ステーション(ISS)が北西→北東上空→南東の経路で見えた。
ISSを見るのはこれで7回か8回目ぐらい。
関東も梅雨明け間近で久々の晴れ、湿度計の針も久々80%まで下がる。
なので、惑星直列直後の木星と土星を、
同じ方向にある冥王星にも思いを馳せながら見ようとしたが、
雲が多くて土星は見えず。夏の三角も見えず。
とりあえず月齢10.4の月と木星は見えた。