温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

ヘッド重量を重く!!

2015-04-03 01:14:13 | G-スイング

 

ヘッド重量を重く!!

「ゴルフボールって重いですよね~」
…って言ってもみなさんキョトンとされます(笑)

しかしその「重さ」
意識していようといまいと、それに対抗しようとしているのがコチラには見て取れます。

「振る」ということで。

 

ボールを飛ばしたくないと思っている方は、まずいないと思います。
勿論私も飛距離を伸ばしたいと節に願っているひとりですけども、問題となるのはその方法です。

「ヘッドスピードを上げる」
これがほとんどの方が向いている項目だと思います。

確かにホールを飛ばす方法として、ヘッドスピードアップは間違いではありません。
スピードを得られることがもし出来れば、飛距離に繋がる可能性は上がります。

ではスピードを上げていく手段ってナニがありますか?
「飛ばすのにはヘッドスピードである」と仮定したとして、今度はその方法です。

クラブ(ヘッド)重量を軽くする?とかシャフトを長くする?とか
その内容は別にしてクラブ側から考えている人は驚くほど少なく、カタログにあるような謳い文句を信じて、売れ筋のクラブを持っているというのがかろうじての手立て?のようですが…

何を、どんなクラブを持とうと、なんとかスピードを上げようと 人間側で必死でヘッドを振っている… というのが現状です。

採用されている方法は、体力、筋力勝負ということですね。
それでも結局のところ、力を込めた充実感?だけで、実際のところスピードは思ったようには上がっていません。

 

ではどうしましょう? 

「つまるところインパクトはボールとヘッドの衝突です」

重量を持ったヘッドがスピードを伴ってボールにぶつかる
となると単純に重量が大きい方が有利ではないかということになりません?!

万が一ですね。
ヘッドスピードを5m/s上げようという目標を立て、それが成功したとしましょう。
しかし、それにはどんなことが必要になるか。
それが万が一成功したとして、それ以降、そのスピードを維持することは可能か。

 

対して重量は明日にでも簡単に上げることができます。
労力はいらないですね。
ウチにクラブを送って頂ければそれで済みます(笑)

しかし重くしてしまうとスイング出来ないという方がいらっしゃいます。

これも確かに!なんですが、重さに慣れるその期間と実現性

これはスピードアップと比べてどちらが出来そう?でしょうか。

(回りくどく言っていますが、ぶっちゃけスピードを機械のように思うように上げられます?)

 

この重さに対する認識も誤解があって、その重さは重力方向、落下を利用するわけです。

ですので変な表現かもしれませんが、苦しむのは?上げている区間
つまりテークバックからトップまでの区間であって
「重いと振れない」のはダウンスイング区間ではないんです。

で、その重さが利用できたとすれば、その以降、重量をさらに上げていく方向に進めばいいだけの話。
これは先の維持の話どころか右肩上がりということになりますね/(^^)/

 

その重量をいくつにするか?
これはご使用頂く方とわたし、ふたりでいろいろとやりとりをさせてもらって、話を進めていきます。

重た~~~いヘッドから
現状を踏まえたチョイ増しヘッド

メゾンゴルフが考えているのは、

重さには重さで対処しよう!

それが誰でも利用できる、享受できるチカラを利用しよう!!

そして長く、長~く飛距離を楽しもう!!!です(^^)v

 

 

スタートはそれぞれケースバイケースですので、いつでもお問い合わせください♪

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