温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

動くシャフト

2015-04-17 00:21:17 | G-スイング

 

硬くしなりが生まれないならヘッドも別に何でもいいかと思いますが…(笑)
シャフトが動き始めると、ある要素が大きな意味を持ってきます。


それはヘッド重量です(^^)v

 


「それぞれに合ったシャフトが存在する」

自分にはどういうものが合うのか、またどんな恩恵があるのか

それを追い求めてリシャフトしながら探しているわけですよね。
それがどこにあるのか、どういうものなのかはまだ分からないにしても
このフレーズ、言葉自体は納得できるでしょ。

今、一生懸命探している方もいれば
シャフトというものに興味がわいてきている方
また…
もうすでにやりすぎてくたびれてしまった方もいらっしゃるかも。

 

そこでひとつ、メゾンゴルフからのご提案です。

「それぞれに合ったヘッド重量も存在する」

です(^^)v

 

リシャフト迷路に迷い込みたいのであれば止めはしませんが
いや…言葉が悪いですね。
巷にあふれかえるシャフト
雑誌で評判のシャフト
誰某プロが使っているシャフト
そういうのをあれこれ打ってみたい、というのであればそれは楽しみでいいと思います。

しかし、自分に合ったシャフト(クラブ)ってどんななんだろう?

あれこれシャフトは変えてはみたものの、何がどう違うのか分からない…

シャフトが気持ちいいってどんな感触なんだろう?

このブログでも再三再四言っている

「こすらずボールがつぶれる」

これってどんなになるんだろう?


そういうところをお探しの場合は、ウチ…得意です!
使用者のタイプに応じて、これまでのテスト、経験から
ヘッド重量とシャフトの合わせ方もご提案させて頂きます(^^♪

 

 

 


シャフト軟度とヘッド重量の関係

ゴルフクラブは大きくはヘッド、シャフト、グリップ
この3パーツから出来ています。

シャフトだけ

ヘッドだけ

グリップだけ

こういうのはもうそろそろやめてもいいのでは?

組みあがったゴルフクラブとしてどうなるかを考慮して進めて行かないと
ネットオークションにまたもやシャフトが溢れかえるというお粗末な結果は目に見えています。

まぁこれはクラブを作る方は(かなり)困難ですから、何も変わらず今のまま…でしょうが

 

このヘッド重量というのは、ある種統一されている
画一化という方がいいでしょうか。

一部ウェイトチップなどで調整できるタイプの物がありますが、その現状と言えば…
ほとんどが、退屈しのぎのオモチャ状態です。

ぶっちゃけ何をどうしても変化なしってことの表れです。
その理由のひとつが冒頭の言葉で

シャフトが動かなければ何をどうしても同じにしかなっていないということです。