ワンコとマジョのくらし

マジョおばさんの毎日の暮らしを紹介しま~す。

結城散歩・つむぎの館

2013-11-28 23:20:59 | 

久しぶりに日帰りプチ旅に出ました。
ダイパパは鳥博関係のイベントでお出かけが多かったし、アタシはダンスの時間が多かった。

朝からお出かけに気が付いたダイとミキは興奮して車に乗り込みます。
自転車とワンコ用の布団が積み込まれていた。

今日は家から2時間ほどで行かれる紬の町・結城市に向かいました。
結城の町を自転車で回ろうという計画です。

先ずは結城駅前にある観光センターにいってマップや説明を聞いてまいりました。
つむぎの館の駐車場は無料で一日駐車できるそうなので、まずはそこに行って車を置いておこう~


先ずは徒歩でつむぎの館を訪ねました。
本場結城紬はユネスコ文化遺産に登録されたんですね。すばらしい~~~


中庭に入ると体験染物用のショールの布の用意なんでしょうかね。皆さんで干していました。

ここは昔から結城紬製造卸問屋の奥順という会社の建物で建造物が文化財になっています。
正面の建物が反物、着物の陳列館になっています。
アタシも○万円ぐらいなら購入も考えていましたが・・・・
本場結城紬はホントに触ってみると~~~柔らかく光沢があり暖かく肌にシットリとしてきます。
手作りで3か月以上かかるそうです。お値段を聞いてみると・・・たとえば・・・60万円・・・と言ってました。
最近はもっと早く簡単な工程で出来上がる紬もあるそうです。
比べてみると!やっぱり!違いますよね。それでも25万円と言ってました。


この土蔵は紬の保管に最適な環境だそうです。


正面の離れは明治19年築だそうでNHKのドラマ”鳩子の海”の舞台になったそうです。
残念乍らアタシは見た記憶がないのよ。

織場館には染色と簡単な織物の体験ができるそうです。
アタシはあまり興味がなかったし予約してなかったので写真だけ撮らして貰いました。


中庭を通り抜けて通りに出てみると奥順店舗です。
大正初期の建物で今でもここで商談が行われているそうです。


その隣が弐の蔵で明治19年の建物だそうです。
蔵とは今でも立派な建物なんですね~~~


その向かいに壱の蔵がありギャラリー・カフェになっていました。



その隣に名物ゆでまんじゅうのお店を見つけたのですが・・・
ドアーに垂れ幕がさがってしまっています。
これが今日のアンラッキーな始まりだったとは・・・この時気が付きませんでした・・・



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2 コメント

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Unknown (wakame)
2013-11-29 00:14:45
同じようなwakameも紬を見に行ってましたよ。
都会の展示会ですけどね・・・(^_^.)
本場結城紬いいですね~
「アンラッキー」が気になりますね~
どうしたんでしょうね~?
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ほしいね! (majyo)
2013-11-29 16:56:27
wakameさん
素敵なつむぎの着物ほしいわぁ~
エッツ!
帯をゲットしてきたのね。
是非出来上がったら写真アップしてね。
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