バードウォッチング

我孫子市に山階鳥類研究所があります。秋篠宮様が総裁で結婚前の紀宮様が
研究員として勤務していました。
最近はアホウドリの復活に力を入れているようです。
隣接して鳥の博物館があり、毎年、ジャパンバードフェスティバルが開かれ
今年は8,9日の土日でした。

昨日の日曜日9時半ごろで家を出て、車で20分ぐらいでしょうか、
1時間ちょっとかかって、手賀沼公園の我孫子市生涯センターのアビスタに
到着！11時からの手賀沼ミニバードウォッチングツアーに参加しました。
ワイバードの（バードウォッチングツアー専門の旅行会社、こんな専門の
会社があるんだね～！！びっくり！）職員が説明してくれるという。
双眼鏡を貸してくれた。

アビスタから鳥の博物館近くの親水広場までの1.5キロのウォッチング
ツアーです。
まず、手賀沼の中央付近の棒に止っているミサゴを見つけました。
この鳥は魚と食べる鷹だそうです。
突然変異で頭の白いすずめ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ユリカモメ、白鷺
、白鳥などみられました。青鷺も以前見たことがあり、鷺の中で青鷺が
一番大きそうです。この青鷺が飛んでいる姿は雄大で感動したものです。

手賀大橋あたりの沼には雄雌の鴨、真っ黒で額のところが白いオオバンが
ひしめきあって泳いでいました。
写真で見ると鴨とオオバンの足のひれの違いがおもしろいですよ。

ツアーが終わり、あまり寒いのでテントの店で350円のラーメンを食べ
また1,5キロ歩いて自転車の停めてある場所に戻り、小雨の少しぱらつく
なか1時間かけて家にもどった。