韓国料理 ゴシレ

昨日はヨン様の韓国料理店、ゴシレにアイルの会の友達と行ってきました。
マジョは熱烈なヨン様フアンではないが、”冬ソナ”には大いに泣き、
”宮廷チャングム”には感動しました。
このチャングムで薬食同源の宮廷料理に興味がありました。
韓国には２回行きましたが焼肉、ビビンバ中心の食事だったので
この伝統料理のゴシレに行ってみたいとおもっていました。

玄関の横には韓国の建築物があり、入ると韓国衣装を着た女性が出迎えてくれ
名前を告げると、２階に案内され、親切な応対でしたよ。

ランチは11時からのサチャルサンをオーダーしてました。
自然の恵みが心と体を浄化してくれる山寺の膳という意味だそうだ。

まず、上の右から大根とくらげの酢の物、、その隣がチャプチュと言って
春雨と野菜の炒めたもの、次が3種類のジョンと言って、油を引いて
生地をやくお餅でチゲ、じねんしょ、あと一つ、なんだっけな～？
かぼちゃだったかなあ～・・・
そしてジャコとシシトウのいためもの。
一番左が昆布のプガク、油で揚げた昆布に砂糖をまぶしたもの。

そして真ん中が水キムチ。
主料理はキムチとドングリムックのビビンバと味噌汁。
このドングリムックとはドングリの粉を餅状にしたもので、柔らかい
ちくわぶみたいな歯ごたえで、これがご飯のなかにやたらと多い。
味噌汁はさといも、ねぎ、あぶらげかな？・・・

そして最後に五味子茶、オミジャ茶でお花がはいっていました。
甘味、酸味、苦味、辛味、塩味の5つの味を持ち、甘味とちょっとの
酸味が感じられました。滋養強壮、気管支炎の漢方になるそうです。

お腹いっぱいになりました、たしかに野菜中心で体にはいいのかも
しれませんね。
お値段は4,000円ちょっとでした。
お値段のわりにはちょっと物足りなさを・・・・
帰りにどこかでsweetでも・・・