22日の月曜日、お天気が良かったので大鹿村を訪れました。
7年前の秋、ミキを連れて大鹿村の秋の歌舞伎公演をみにいったんですねぇ~
今回もマリアのお勧めでチーズ工房のアルプカーゼに行ってみました。
残念!もう牧場、工房は閉鎖されてしまっていた。
そしてもう一つの目的は中央構造線博物館に行くことでした。
村を南北に貫いて走る中央構造線は日本が誕生した約一億年前にできた断層です
中央構造線を挟んで西側は硬い岩盤で急峻な斜面、東側はなだらかな斜面なので人が住んでるのは東側だそうだ
昭和36年に起きた大西山の大崩落は多くの人々の命を飲み込む大惨事だったそうだ。
断層がずれて地球15㎞地下にあるマロナイトが露出している
慰霊碑の観音様
南アルプスの主峰、赤石岳がなかなか姿が見えませんでした。
大鹿村騒動記の撮影現場になった福徳寺
秋の公演の時を思い出しました。
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