ソウルには5つの故宮がありその1つ昌徳宮を訪れました。
この故宮は日本の歴史ともに大いに関係が深い処ですね。
今日はその歴史も思いながら美しい建造物を紹介したいです。
今回は後方にある後苑と呼ばれる庭園は回りませんでした。
たしか最初にダイパパと訪れたときは、こちらも散策した記憶があります。
昌徳宮の正門で敦化門
2層の屋根のソリが美しいですね。
王の行列が通るところだったそうです、文禄慶長の役の時に全焼したそうで1608年に再建されたそうです。
門を入りこの橋を渡ります。
錦川橋と呼ばれるそうですが・・・残念!橋の写真は撮ってないのよ。
仁政門に向かう道です。広いエリアになっています。
仁政殿は昌徳宮の正殿として国家の重要な儀式を行ったところです。2階建てのように見えますが吹き抜けになっています。
正面の階段のところにいる鳳凰と対になってる守りの動物神様でしょうか・・・片方しか撮っていなかったわ・・・
仁政殿の美しい2層の屋根!この屋根のソリは朝鮮王朝の建築物ならではのものでしょうか・
たしか大造殿に入る前にくぐった門の屋根だったと思う
屋根にちゃんと三蔵法師と孫悟空、その後ろは誰なんだろう?・・・
あまりのも美しい!思わずシャッターを押した。
こちらは王様の執務室だったようだ。
こちらは王と王妃の寝室で、だんだんこちらが執務室になって行ったようだ。
屋根に棟瓦がないのが特徴だそうです。
そして後苑と呼ばれるひろ~い秘苑があるようです。
王と王妃の憩いの場所だったそうです。
ダイパパと行ったのがその美しい庭だったのかわかりませんが・・・
紅葉の時の美しさは息をのむほどだと言われています。
チャンスがあったら是非また訪れてみたいものです。
赤を使った建造物が多いですよね。
仁政殿の屋根は美しいですね~(*^_^*)
チャンスがあったらwakameも訪れたいです。
キムチも真っ赤な赤ですものね。
若い方のエネルギーには日本も負けそうね・・・