色ずいた銀杏

秋深し、本格的な冬も、もうまじかですね。
最近の日暮れの早いのにはびっくりします。又朝、明るくなるのが
遅いので、つい、朝寝坊をしてしまい、朝のラジオプログラムを聞き忘れて
しまう！
我が家のダイニングキッチンから西の方を見ると、幼稚園におおきな
銀杏の木が５本ほどあり、ちょうど美しい黄色に染まっている。
少し前にはギンナンナッツを沢山つけていた。

庭のさるすべりもすっかり葉を落とし暮れにはダンナサンがすっかり
枝を刈り込んでしまう。熟れた柿があったので、籠にいれて、鳥さんに
食べてもらおうと吊るした。ヒヨドリにはちょっと籠が小さいようだ。
隣の椿の木には来春に咲く花の蕾を沢山つけている。

夏、ヒヨドリのひなを育んだ、木蓮の木は、まだ青い葉をつけているが
もうすぐ落葉し毎日落ち葉を掃かねばなりません。
しかし来春の花芽はしっかり育てているんですね～
ハナミズキの木も美しく紅葉して、しっかり来春の蕾をもっています。
植物たちは季節の移り変わりを忘れないんですね。

団地のメイン道路の街路樹の楓が赤く染まるのも、もうすぐです。