
2006年のスイスの映画でやはり30代の女性監督です。
2007年にハリウッドでセンセーションをまきおこしたそうです。
80代のおばあちゃまたちが自分達の自由な生き方をめざして、
なんとも痛快な映画でした。


夫に先立たれたマルタは傷心の日々を送っていた。
そこに村の合唱団の旗の修理を頼まれベルンの町に仲良し4人組みと
布を買いに行く。そこで目にした美しいレースの布など見るうちに、若いとき
ランジェリーショップを開くと言う夢が燃え上がった。
このとき仲良し4人が喫茶店でアイスクリームパッフェを食べながら
あれ・・・お酒だよね・・

こんなお年よりになっても、気軽にお酒、ワインで乾杯なんて日常的なんだ・

民族衣装の刺繍をほどこしたランジェリーショップをオープンするが
牧師の息子をはじめ、保守的な村人たちからは破廉恥の非難をあびる。
アメリカかぶれの未婚の母リージは熱心にマルタを応援しする。
体の不自由な夫を持つハンニは息子から施設に行けと強要されるが
この歳で運転教習場に通い自分達で病院通いが出来るようにする。
老人ホームのフリーダは施設のパソコン教室でインターネットを学び
マルタのランジェリーの販売を載せ、大量の注文を得る。

このおばあちゃまたちはなんと!自分達のやりたいように、生きたいように
行動をとり、なにかと保守的な息子世代を蹴散らして行くんでしょう!!
そして賛同して協力するのは孫達の世代なんですね~


フリーダは施設の彼氏とデートするときステキなランジェリーを着込み

マルタも胸の大きく開いたドレスを着ている。
しわくちゃな胸を大きく開けているけど、なんて!チャーミングなんでしょう!
この88歳のシュテファニー・クラーザさんはスイスではグレートレディと
呼ばれているそうです。
いくつになっても、やりたいことをイキイキとやっていたいですね・・・!
そしてチャーミングに・・・

そんな勇気と希望をもらえる映画に出会いました。
是非ご覧ください。
おばちゃんになっても・・・
大丈夫かな~ワ・タ・シ…(^^ゞ
「勇気と希望」いつも持っていたいですね。
DVD借りに行ってきます。。。
そうそうmajyoさんに聞きたかったの(*^_^*)
若くいれる薬ってある???
身体にいい薬草とか・・・教えて~
次回不老長寿の話とか、恋の媚薬におもしろい話を書きますね。
体にいい薬草はハーブでしょうか。
http://hyakka-saen.co.jp
のサイトを開けて同意をクリックすると薬草の
データーベースが載っています。
サプリメントの中にはお薬の効果を増強したり
減弱したりするのもあるので窓口では必ず
聞くようにしています。
wakameさん
前回のコメントでサイトにいかなかったので
貼り付けなおしました。
こちらから開いてください。
本当はこんな掌編の映画も好きです。
(掌編ですか?)
上映している映画館が少ないので、なかなか見に行けないのですが・・・
日本だったら考えられないような老婦人たちのファッションもいいですねー。
私たちが70代、80代になったらこんなお洋服着られるかな?
よかったでしょ!
年取っても可愛く、美しくありたいわよね!
ババッチクなるのだけはごめんだわね。
掌編だなんて難しい言葉よく知ってたね。
辞書引いたわ・・・
わたし、バリバリ文系。
理系センスゼロ
ときどきおかしな読み方を言ってダイパパにしかられる!
ブログも気をつけなきゃ!