お節料理を作り始めました。

昨日仕込んでおいた黒豆を火にかけてアクをとります。
クッキングシートで作った落し蓋をして反射式のストーブの上にかけました。
我が家はファン式の灯油ストーブとガスストーブですが、一台はこの反射式のストーブを確保しています。
電気が供給されないときとか・・・
こんなとろ火が最適な料理の時は便利よ。


ダイとミキが傍で暖かそうよ。
このまま7時間ぐらいかけっぱなしです。
途中2回ぐらい150㏄ほど水を足しました。
夕方4時ごろ黒豆はふっくらと仕上がっていました。もちろん皺なしです。
この土井勝先生の黒豆の煮方は簡単で失敗がありません。そして皺なくふっくらと仕上がり味に濃くがありお勧めですよ。
検索すれば作り方が書いてあるので是非お試しください。

コノあいだ今年最後のカーブスに行ってきました。
いい汗をかいてきました。

午後は昆布巻きを鍋に仕込んで煮てる間に栗きんとんを作り始めます。

芋は2個600ｇぐらいでした。
クチナシの実をいれて黄色綺麗に芋が煮えましたらフードプロセッサーで裏ごしします。
以前は裏ごし器でやっていましたが・・・も～大変！
プロセッサーでやると簡単でとっても便利よ

1㎏入りの瓶詰の栗もプロセッサーで裏ごしして芋と混ぜます。
栗の汁と水あめで甘さ調節します。汁が甘いので水あめは大匙2くらい入れただけです。
栗と芋のコラボがとっても美味しいよ。ケーキのモンブランみたいよ。
良いころになったら、もう1㎏の一瓶の栗をゴロゴロといれ混ぜて出来上がりです。
1㎏いりの栗瓶詰2個つかう贅沢な栗きんとんです。