志麻さんのファーブルトン

最近志麻さんの作る料理に関心があり、you tubeで志麻さんのお菓子、料理をよく見ます。
彼女はあまり神経質にならず、アバウトな作り方でいて、的確なアドバイスをいつも言ってくれるので好きだ

最近、彼女が子供たちと作るお菓子つくりの本を出した。
失敗しても、子供たちと気楽に作る、楽しく作ることをモットーにしたお菓子つくりだ
無塩バターでも有塩バターでも構わないと言ってる。
材料も最小限にシンプルにしてある～



早速ネットで頼むと、翌日には届けられた


早速～ファーブルトンというお菓子が目に留まった
家にある材料で簡単に作れそう～

フランス、ブルターニュの伝統的な焼き菓子で、ファーとは牛乳で作るお粥みたいなものらしい
志麻さんの旦那さんのロマンさんのお母さんがよく作ったらしい


レシピは
種なしのプルーを紅茶で柔らかくして使うのだが
今日は家にあるラム酒に漬けた大きなレーズンを使った


レーズン　１５０ｇ　薄力粉　１２０ｇ　砂糖７０ｇ　卵２個　牛乳　５００ｃｃ



ボールに粉、砂糖、卵を入れて、よくかき混ぜる
少しずつ牛乳を入れてかき混ぜる

耐熱食器にバターを塗っておく


ボールにレーズンを敷き詰めて、牛乳を入れてよく混ぜたものをザルでこしながら入れる

２００℃で・・・・エッツ５５分焼～読み違えたのか４０分でセットしてしまった。


ちょっと時間が足りなかった分・・・ちょっと汁が残ってる



ちょっと～とろり～としてるところが～またおいしそう～失敗もよし～～～志麻さんも言ってる！
料理は楽しめばいい