そうです、バージニア、サンタクロースはいるのです

いつも12月になると、マリアからクリスマスの物語を紹介してもらいます。今年はこんな～素敵な記事を見つけました。

ウチの息子たちも、小学校低学年のころまでは、本当にサンタさんはいると信じていたようです・・・が
高学年になるまで信じてる子供はいないでしょうね。
でも子供に本当にサンタさんはいるの？！と聞かれた時は・・・どんな返事をしたらいいんでしょうね。

今日はその素敵な答えをもらったような気がしました。
100年以上も前のお話です。



8歳のバージニアちゃんがサンタさんはホントにいるのか新聞社に問い合わせたそうです。
児童書の写真をネットからもらってきました。
その答えを社説でかいたそうです。100年以上経った今でも語り継がれているそうです。

問いかけた来た子供に”サンタクロースはいるよ”と答えてあげたい

バージニア、サンタクロースはいるのです。目には見えないけれど、愛や、優しさや、誰かのために尽くす気持ちが存在するのと同じように。あなたもこういったことがどんなに豊かなもので、あなたの人生に最高の美しさと喜びを与えてくれることを知っているでしょう

この世で最も本当のことは大人にも子どもにも見えないものなのです。
唯一、信じる心、詩、愛、ロマンスといったものだけが、そのベールを押し開いてその向こうにある言葉に表せないほどの美しさや栄光を見せてくれるのです。

社説の訳の素敵な部分をコピーしてみた。
サンタクロースがトナカイにのってくるところとか
煙突から来るところなど、だれも見たことがない・・・けど・・・

しかし8歳の子供にこれだけのことが・・・言って理解できるのでしょうか。
しかしなぜ”と言われる大人には最高に素敵な答えかもしれませんね・・・ちょっと

是非検索して読んでみてはいかがでしょうか・・・