買い物に行く前は「素敵な手袋にしよう」と決めていたのに、結局紅茶とお菓子になりました。
彼女とはプレゼントを交わすようになってから何年も経ちますが、微妙にセンスが合いません。
今の私は私は質実剛健なシンプルなモノが好きです。
いわゆる無印良品や何の変哲もない、個性がないものと思っていただくと分かりやすいと思います。
彼女はいわゆるアート系というか、色遣いがカラフルで凝ったデザインのモノが好きです。
以前、孔雀の羽柄の服を身につけていた時には、度肝を抜かれた気持ちになりました。
私は絶対に選ばない服装だったからです。
さてその彼女に手袋…、季節的には合っていても、私が選んだモノを果たして彼女は使うだろうか?と不安がよぎりました。
そこで急遽、彼女が好きな紅茶に変えたのです。
彼女にはカフェインレスでティーバッグがいいだろう、と予想ができたので条件に合うモノを選びました。
そして忙しそうな彼女のこと、今回はゆうパックで送りました。
本当は直接会って渡したいけれど、今の生活状況が分かりにくいので、仕方がありません。
お互いに何かと遠慮しているなぁ、私たち。
でも何となく「便りがないのがいい便り」と思っているところがあります。
喜んでくれたらいいな、と感じた次第です。
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