巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

「花子とアン」 蓮子・魂の訴え

2014-09-24 17:40:09 | ドラマ・映画


最終回が迫ってきた朝の連続テレビ小説「花子とアン」。24日の放送の回ではこのほど結婚した仲間有紀恵演じる宮本蓮子がラジオで息子を戦争で亡くした母の想いを切実に訴える場面にグッときた。

もしも女ばかりに政治を任せたならば戦争は決してしないでしょう。
かわいい息子を殺しに出す母親が1人だってありましょうか?
もう2度とこのような悲痛な思いをする母親を生み出してはなりません。
もう2度と最愛の子を奪わせてはならないのです。
戦争は人類を最大の不幸へと導く唯一の現実です。


だが、そんな訴えも虚しく、人類は戦争を繰り返している。今のイスラム国も男ばかり。戦争するのは男ばかり。で被害を被るのは女・子供ばかり…。
オウムが起こした事件で逮捕されたのは男がほとんど。幼児誘拐するのも男、集団で暴行するのも男ばかり

ホント、男はどうしようもない生き物なのだ

実際、仕事をしていても女性に方が使えるしね。まあ力仕事は別として…。今のダメな日本、クソッタレの世の中をを作ったのは男。
ならば女性総理大臣、女性社長、女性天皇の世にすればいい。そうすれば世の中、少しはマシになるかも…













しれない。

娘が語る白蓮
宮崎 蕗苳
河出書房新社



10月スタートのドラマ

2014-09-18 03:44:19 | ドラマ・映画
早いもので10月スタートのドラマの相関図が雑誌(テレビ誌)に出る時期なんですな。夏は終わりましたね。もうすぐ1年の4分の3が終わろうとしてます。
さて今回も「ザテレビジョン」を買ってチェック&チェックですわ。で今クール見るドラマは…

信長協奏曲(月曜21時フジ 小栗旬・柴崎コウ)
すべてがFになる(火曜21時フジ 綾野剛・武井咲)
素敵な選TAXI(火曜22時フジ 竹野内豊・バカリズム)
相棒13(水曜21時朝日 水谷豊・成宮寛貴)※4月までの2クール
ディア・シスター(木曜22時フジ 松下奈緒・石原さとみ)
Nのために(金曜22時TBS 榮倉奈々・窪田正孝)


この6本ですかね。フジが4本と多いです。ホントは4本くらいに抑えたいところですが見たいんだから仕方ない。
だがこのドラマを見る前にまだ見終わってない「ST」と「HERO」(どちらもまだ4話までしか見てない)を見なくては。
野球はおそらく巨人が日本シリーズまで進出するだろうし、10月下旬にはNBAが開幕するので、相変わらずテレビに振り回される日々になりそう。そろそろ、この生活ともサラバしなければならないことはわかってるんだけど、辞めらんねえんだな、これが。まあ、中毒みたいなもんかな…。

ホットロード

2014-08-21 00:23:48 | ドラマ・映画


映画「ホットロード」を見てきた。これはNHKの朝ドラ「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈の朝ドラ後、最初の作品。
原作は25年以上前の少女漫画で、これまで映画化の依頼があったそうだが作者が断っていた。ただ「カラスの親指」で能年の存在を知り、「彼女が主演なら」とOKを出した玲奈ちゃんありきの映画化である。ちなみに「あまちゃん」放送前から映画化は決まっていたそうだ。

14歳の主人公の役を能年が演じることに不安視もあったが、学校の場面はほとんど出てこないので違和感はなかった。
元気ハツラツの「あまちゃん」とは全く違う役を演じた玲奈ちゃんの演技は見事だったが、内容的にはイマイチ。彼女のファン以外はあまり見ることをお薦めしませんな。

ホットロード OFFICIAL BOOK 能年玲奈&登坂広臣
クリエーター情報なし
集英社



尾野真千子が悔し泣き

2014-06-25 21:50:25 | ドラマ・映画
フジテレビ系連続ドラマ「極悪がんぼ」の主題歌「喧嘩上等」を手がけたロックバンド氣志團の綾小路翔(35)が23日、同ドラマの打ち上げで主演の尾野真千子(32)が悔し涙を流したことをTwitterで明かした。

 23日に最終回を迎えた同ドラマ。同日行われた打ち上げで綾小路はサプライズライブを行ったことを報告。「緊張しつつも、最高に楽しみました」と感想をつづった。

 そして打ち上げの最後に挨拶をした尾野が「楽しかった。でも辛かった。苦しかった。悔しかった。数字じゃないと慰めてもらったけれど、視聴率を取れなかったのは主演の責任」と涙を流していたと明かす。劇中で迫力ある演技を見せていた尾野だが、それでも視聴率低迷には主演としてかなりの責任を感じていたらしい。綾小路は、そんな尾野の姿に「全身が震えた」と明かすとともに、「この方の演技力は以前からズバ抜けていたけれど、意識の高さが尋常ではない」と称賛した。

 「極悪がんぼ」は、多額の借金のせいで裏社会に飛び込むことになったヒロイン・神崎薫(尾野)の活躍を描くエンタテインメントドラマ。“月9”のイメージを吹き飛ばす殺伐とした世界観が話題になったが、視聴率はふるわず全11話の平均は9.9%だったと報じられている。

(日刊スポーツの記事を引用しました)

視聴率の低さに「主演の(自分の)責任」と認めた尾野真千子は潔いね。
ブログで「なんでも数字、数字なのかな…」とぼやいていた川口春奈とは違う。
このドラマはまだ2話しか見てないけど、月9のイメージからはかけ離れたものだから、受け入れにくかったのかも。
というより、最近は月9の定番である若者の恋愛ドラマは作りにくいという。携帯電話の普及で‘すれ違い’が生まれにくくなったから。簡単に連絡が取れるからね。

でこの綾小路のつぶやきは番組をファンだった人らから批判を受けたらしい。そういった裏事情をバラすのはいかがなものかと。芸能人は大変だね。ちょっとしたつぶやきが批判を受けるわけだから。このニュースを見て、一般人でよかったと思うよ。



7月から見るドラマ

2014-06-23 23:33:16 | ドラマ・映画
4月から始まったドラマはそろそろ最終回。7月から新ドラマがスタートする。
今回も雑誌「ザ・テレビジョン」を買ってドラマ相関図をチェックなのであります。さて7月から見るのは…

MOZU Season2(WOWOW 西島秀俊 日曜22時)※すでにスタート
HERO(フジ 木村拓哉 月曜21時)
ST 赤と白の捜査ファイル(日本 藤原竜也 水曜22時)
若者たち2014(フジ 妻夫木聡 水曜22時)
信長のシェフ(朝日 玉森裕太 木曜19時58分)
金田一少年の事件簿(日本 山田涼介 土曜21時)


候補はこの6本かなぁ。
MOZUは(NBA見るために)WOWOWに加入してるので見れる。でも多くの人が見れないんだろうね。
「ST」と「若者たち」が時間帯が被ってしまった。どっちか見るのやめるかも。
「信長のシェフ」は2年前の続編。及川光博の信長役は秀逸。
続編と言えば13年ぶりに復活する「HERO」。ここのところキムタク主演作は数字(視聴率)が取れていないが、今回は15%は行くだろう。ひょっとしたら20%越えもあるかも。

4月からのドラマで「極悪がんぼ」と「続・最後から2番目の恋」がまだ2話までしか見てないので早く見ないと。
今週は野球がないから、見る時間はあるね。
W杯?なんか、どうでもよくなってきてしまった…。

官兵衛がヒールターン?

2014-06-22 12:08:49 | ドラマ・映画
NHK大河ドラマ「軍師・官兵衛」は折り返し点を迎えたと言えるだろう。
荒木村重により有岡城に1年間も牢に入れられたことで、人格が変わってしまった官兵衛。
三木城の別所長治には‘地獄からの使者’と言い、降伏を迫った。これまではどこか情に流されるところがあったが、今までにない冷徹さ。まあ、プロレスで言えばヒールターンしたようなものですな。


プロレスでヒールターンと言えば蝶野正洋


でも自分を裏切ったかつての主君を斬れなかったところにまだまだ甘さがあるか。
(片岡鶴太郎のバカ殿ぶりは秀逸だった)

これより官兵衛は秀吉の軍師として様々な武功を建てるが、あまりの頭脳明晰ぶりに秀吉に警戒されてしまう。最後は豊後(現在の大分県)12万石という冷遇を受ける。そのあたりの秀吉との関係をどう描くかが後半の大河のポイントか?

ちなみに最初に秀吉が官兵衛に一種の不信感を持ったのは、明智光秀の謀反によって主君・織田信長の死を知り、悲しみに暮れている時に、官兵衛が「殿、天下を取る絶好の機会ですぞ」と進言したからとされる。これで秀吉は目が覚め、毛利と和睦し‘中国大返し’となるわけだ。いよいよ官兵衛が歴史の表舞台に立つ時だ。




野球を冒涜された気分(弱くても勝てます)

2014-06-08 09:38:55 | ドラマ・映画
小田原城徳28-21武宮

ラグビーみたいなスコアだけど、野球のスコアです。といっても「弱くても勝てます」というドラマの話だけど…。

小田原城徳は県内有数の進学校でグラウンドは週に1回しか使えないという設定。
野球部員は1人を除いて小学生より下手なんじゃないかというレベル。そのため監督(演じるのは二宮和也)は守備練習をほとんどせず、バッティング練習に時間を割き、点を取って、取りまくるという作戦。

とはいえ、投手が投げるボールはすべて山なり。守備は少年野球以下。これでは相手の攻撃が半永久的に続くでしょ。
もちろんドラマで、フィクションというのはわかってはいるけど、

野球を冒涜された気分

で少々、不愉快だね。野球を愛する人間なら、このドラマを見てそう思う人は結構いるんじゃないかな?
ま、いいけどさ。あくまでドラマのわけだから。

122対0の青春 (講談社文庫)
川井 龍介
講談社

以前、青森大会で122対0なんて試合がありましたね。ノンフィクションならこれに近くなると思うよ。

松寿丸を演じている男の子

2014-06-03 12:28:31 | ドラマ・映画
今年の大河ドラマで官兵衛の少年時代と官兵衛の息子・松寿丸を演じているのは若山耀人くんだ。「耀人」と書いて‘きらと’と読む。ちなみに「きら」として変換しても「耀」という字は出てこない。彼の両親はどういう意図でこの字を使ったのだろうか?

最近の子供の名前はちょっと凝ったものが多いらしく、例えば朝ドラ「花子とアン」で主人公の少女時代を演じたのは山田望叶ちゃん。「望叶」と書いて‘もちか’と読む。読める人はどれくらいいるだろうか?

ちなみに若山耀人くんは2003年8月13日生まれで現在、小学5年生。キラッとした眼が印象的だ。将来の夢は仮面ライダーを演じることだそうだ。最近のライダーはイケメンじゃないとなれないらしいが、彼なら男前なのでその夢が叶うかも。

松寿丸はずっと人質として過ごしていたが、次回予告を見ると、15日の放送では母や祖父の待つ姫路に戻ることになりそうだ。
雑誌「ステラ」によるとすでに若山くんはクランクアップしており、最後のシーンが撮り終えると、主役の岡田准一から「よく頑張ったね」と声をかけられ、泣いてしまったという。

大河ドラマや朝ドラの子役はその後、活躍することが多いので(最近‘子供店長’は見かけなくなったが‥)今後、ドラマで見る機会が増えるかもしれない。
ちなみに若山くんは2012年のドラマ「悪夢ちゃん」に出演しており、映画の前のスペシャルでは結構な出番を得ている。


4月からスタートで見るドラマ

2014-04-12 05:44:46 | ドラマ・映画
4月は新たなドラマが始まる時期です。今回もザテレビジョンの「新ドラマ相関図超特大号」を購入し、何を見ようかとチェックしました。その中で見るのは

ルーズヴェルト・ゲーム(日曜21時・唐沢寿明主演)
極楽がんぼ(月曜21時・尾野真千子主演)
MOZU season1(木曜21時・西島秀俊主演)
続・最後から二番目の恋(木曜22時・小泉今日子主演)
弱くても勝てます(土曜21時・二宮和也主演)


の5本ですかね。ちなみに野球関連は2つ。
「ルーズヴェルト・ゲーム」は「半沢直樹」シリーズの池井戸潤原作なので必須。
尾野真千子は、民放連ドラ初主演かな?ここ数年で確実に地位を確立しつつある女優さんだ。
「続・最後から二番目の恋」は第1シリーズを見てないんだけど、CSのフジテレビチャンネルで再放送したのを録画したので、まずはそれを見てからになります。

これに大河「軍師・官兵衛」、朝ドラの「花子とアン」、BS-TBSで再放送している「天までとどけ」シリーズと合わせて合計8本というハードスケジュールです。

野球も始まったし(巨人戦観戦は今や私の‘生きがい’みたいなもの)、4月下旬からはNBAのプレイオフも始まるので、とても全部見れる自信はというか時間がないかもしれないけれど、頑張ってみます。