これは2週間ほど前に知人から聞いたのだがJリーグで静かに語り継がれる魔のジンクスがある。それは、
ジュビロの前田にシーズン初ゴールを決められたチームは降格する
というものである。2007年から昨年まで続いており、この呪いは無視できないものになった。前田のシーズン初ゴールは、
2007年 6/10
甲府⇒17位で降格
2008年 7/26
東京V⇒17位で降格
2009年 4/11
千葉⇒18位で降格
2010年 3/27
京都⇒17位で降格
2011年 5/7
山形⇒18位で降格
となっている。そして今年、その呪いの餌食になりそうなのがガンバ大阪である。
3月25日に行われた試合で前田のシーズン初ゴールを許し、33節を終わって勝ち点38の16位でまさか、まさかの降格ゾーンにいる。
ガンバといえば、Jリーグ初期は弱小チームだったが、2005年に初めてリーグ優勝すると、2008年にはアジアチャンピオンにも輝いた強豪で、今年も開幕前は優勝候補の一つに挙げられていたチームである。もし、これでガンバが降格すれば…
呪いは伝説と化すだろう。恐ろしや、恐ろしや
ガンバは最終節(12月1日に)をジュビロのホームであるヤマハスタジアムで戦うが、チケットは完売。
29日のスポーツ新聞によると、スタジアムが必要以上にヒートアップする可能性があるため(ガンバのサポーターは結構怖い)、主催チームのジュビロは現役のプロレスラーを10名ほど、警備員として配置するらしい。
実はこれまでにも浦和戦や清水戦など多くの来場者が見込まれるゲームでは特別警備隊が結成されたが、今回はボブ・サップや高田延彦らと対戦経験がある強者にお願いする。暴動など万が一の危険にも備え、アウェーのG大阪サポーター席の中からピッチに背を向け目を光らせる。(29日スポーツ報知9面より)
この記事を受けて、ツイッターでは「磐田対G大阪で警備してほしいプロレスラー」のハッシュタグをつけたつぶやきが多いに盛り上がっている。
ちまみに私は「グレート・ムタ(暴れるサポーターに毒霧を発射してほしい)」とつぶやいた。
はたしてプロレスラー
G大阪サポーターの対決は見られるのか?ガンバは残留することができるのか?
注目の最終節は1日15時半に各地で一斉にキックオフされる。
ジュビロの前田にシーズン初ゴールを決められたチームは降格する
というものである。2007年から昨年まで続いており、この呪いは無視できないものになった。前田のシーズン初ゴールは、
2007年 6/10
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2008年 7/26
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2009年 4/11
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2010年 3/27
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2011年 5/7
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となっている。そして今年、その呪いの餌食になりそうなのがガンバ大阪である。
3月25日に行われた試合で前田のシーズン初ゴールを許し、33節を終わって勝ち点38の16位でまさか、まさかの降格ゾーンにいる。
ガンバといえば、Jリーグ初期は弱小チームだったが、2005年に初めてリーグ優勝すると、2008年にはアジアチャンピオンにも輝いた強豪で、今年も開幕前は優勝候補の一つに挙げられていたチームである。もし、これでガンバが降格すれば…
呪いは伝説と化すだろう。恐ろしや、恐ろしや
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ガンバは最終節(12月1日に)をジュビロのホームであるヤマハスタジアムで戦うが、チケットは完売。
29日のスポーツ新聞によると、スタジアムが必要以上にヒートアップする可能性があるため(ガンバのサポーターは結構怖い)、主催チームのジュビロは現役のプロレスラーを10名ほど、警備員として配置するらしい。
実はこれまでにも浦和戦や清水戦など多くの来場者が見込まれるゲームでは特別警備隊が結成されたが、今回はボブ・サップや高田延彦らと対戦経験がある強者にお願いする。暴動など万が一の危険にも備え、アウェーのG大阪サポーター席の中からピッチに背を向け目を光らせる。(29日スポーツ報知9面より)
この記事を受けて、ツイッターでは「磐田対G大阪で警備してほしいプロレスラー」のハッシュタグをつけたつぶやきが多いに盛り上がっている。
ちまみに私は「グレート・ムタ(暴れるサポーターに毒霧を発射してほしい)」とつぶやいた。
はたしてプロレスラー
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注目の最終節は1日15時半に各地で一斉にキックオフされる。