巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

今や応援必需品(選手名入りタオル)

2014-07-31 18:37:54 | 巨人
今やプロ野球の応援の必需品になっている選手の名前が入ったタオル(正確にはプレーヤーズフェイスタオルと言う)。
好きな選手が打席に立つとその選手のタオルを掲げるのをみなさんもテレビで見たことがあるだろう。
特に巨人の場合、得点が入るとオレンジのタオルを振り回すのでみな持っている(ただのオレンジ一色のタオルを振り回す人もいるが…)

facebookで見ると阿部や村田といった主力はもちろん、橋本や寺内といった脇役の選手のタオルを掲げている写真を見たので驚いた。現在、どの選手のタオルが発売されてるというと、寺内・藤村・井端・坂本・長野・片岡・澤村・杉内・菅野・小林・高橋由伸・村田・内海・宮国・松本哲也・橋本・山口・原監督(背番号順)の19人もの選手&監督のタオルが発売されているとのこと。残念ながら矢野と大田は今は発売されていないらしい。

ちなみに私が持っているのは、
 
もちろん原監督のは持ってます原信者としては当然のこと。ちなみに右のゴールドは2012年に優勝を記念して発売されたものだ。1200円くらいしたかな。オレンジのは1050円(今は消費税増税で1080円)

 
キャプテン慎之助のも持ってます。右の「最高です!」は阿部のお立ち台での決まり文句。2012年に優勝&首位打者と打点王の2冠王を獲得したのを記念して発売された。


ジャニーズよりイケメン?の坂本のも持ってます。これは09年に見に行った時に大活躍したのでうれしくて買っちゃいました。


今度ドームに行ったら同い年の由伸と井端のタオルが欲しいなぁ。

ひまわり

2014-07-31 17:22:44 | その他
「夏の花」と言って思いつくのはやはりひまわりでしょう。夏の季語にもなってるしね。ドライブ中に立ち寄った所に咲いていたので思わずパシャリ


接近してみました



さらに接近。ちなみに花言葉は


私はあなただけをみつめる


だそうだ。なんか情熱的




岩名運動公園

2014-07-31 16:44:52 | 地元(佐倉市)
休日を利用してドライブ
久々に地元・佐倉市にある岩名運動公園に行ってきた。

 
まずは思い出の地・岩名第2球場へ。ここは少年野球をやっていた時によく試合をした球場で、6年生最後の大会・長嶋茂雄杯で優勝したのもこの球場。サヨナラ勝ちしてみんなで喜んだことは今でもはっきりと覚えている。

 
1塁側には200人くらいの人が座れるスタンドがあったが、いつの間にかなくなっており、ご覧のように、こじんまりとした椅子があるだけである。


広場ではお年寄りがラウンドゴルフをやっていた。最近のお年寄りはゲートボールはやらないそうだ。というのもゲートボールは敵のボールを弾いたりして妨害できるルールがあり、対戦相手との間にしこりができやすく、それが原因でトラブルになるケースが増えているとのこと。また団体戦(チーム戦)のためミスした人がリーダーから責められることもあるらしく、それが嫌でゲートボールをやらない人が増えたとこの前、テレビで放送していた。

 
いつの間に人工芝のサッカー場ができていたことは知っていたが、初めて見た。この日は高校生が練習試合をしていた。
国内4校目のACミランスクールはこの地で練習が行われている。未来の本田が佐倉から生まれるか?

 
 
以前は岩名第1球場だったが、長嶋茂雄さんが国民栄誉賞を受賞してからは長嶋茂雄記念岩名球場と名前が変わった。
両翼92メートルの球場で私が小学生の頃は巨人の2軍戦が行われてスタンドで観戦した。当時ルーキーの水野雄仁が見れた時はうれしかった。小学生時代、この球場でも試合をしたが、あまり好きではなかった。というのも子供には広すぎて、例えばランナー1塁で投手がワイルドピッチをするとランナーが一気に3塁まで進むケースがあったからだ。

 
最後は陸上競技場。ここでの思い出は小学5年生の時のクラス対抗リレー。私は第3走者だったのだが、第2走者からバトンを受け取る際にミスをしてしまい、予選敗退となってしまった。アンカー(第4走者)は学年で1番の俊足だったので、ミスさえなければ準決勝に進出できていただけに悔やまれる。今となっては苦い思い出だ。

この岩名の地には私の少年時代の喜び・悲しみ・悔しさが染みついているのだ。



佐倉市民花火大会

2014-07-31 09:57:34 | 地元(佐倉市)
8月2日(土)、私の地元・佐倉市の最大のイベントである佐倉市民花火大会が開催されます。
今年は佐倉市の誕生60周年を記念して、関東屈指の大玉花火二尺玉を4発打ちあげるそうです。
近隣の方はぜひお越しください
といっても隅田川の花火大会に比べて交通の便がお世辞にも交通の便がいいとは言えませんが…。

ペーパークラフト 日本名城シリーズ 1/300 佐倉城
クリエーター情報なし
ファセット

西村 試練の時

2014-07-29 16:32:56 | 巨人
西村健太朗が登録を抹消された。
7月26日のナゴヤドームでの中日戦に6回2死3塁から登板も、3者連続四球を与えて同点に。直後に森野に走者一掃の2塁打を打たれ、アウトを1つも取れずに降板。負け投手になったのが原監督の逆鱗に触れた。プロで実績もある投手が登板後3者連続四球ではチームの士気にも関わるというもの。登録抹消は妥当な決断だと思う。

西村の不調での2軍落ちはこれで2度目。昨年42セーブをあげセーブ王のタイトルまで獲得した男がもがき苦しみ‘試練の時’を迎えている。オフに浮かれて遊んでいたかというとそんなことは断じてない。優勝旅行も辞退して正月返上でアメリカでトレーニングするほどの男。09年に受けた右肘の手術がきっかけで自己管理に目覚め、原監督からは「シーズンオフの自己管理はチーム内でもトップクラス」と評されるほどだ。

「心技体」という言葉があるが、今の西村に欠けているものは間違いなく「」だと思う。今年は表情にまるで自信を感じられない。不安そうな顔つきをしているのである。昨年の日本シリーズの第5戦。同点の9回に登板し、投手の則本に四球を与えたことがきっかけで勝ち越し点を奪われたことが、まだトラウマとなっているのかもしれない。

もともと性格的には優しく、抑え投手向きではない。
来年のチームの補強(オリックスの金子を狙うという話もある)次第だが、中継ぎ・抑えから先発にまた戻すというのも1つの手かもしれない。長年抑えを務め、重責から結果が出なかったDeNAの山口俊が先発に転向して結果が出ているという例もある。

メンタル面は投手コーチの指導の範囲ではないため、カウンセリングを受けるとかもありかなと。
メンタルでのタフさで言えば広陵高校の大先輩・金本知憲氏。彼にアドバイスを求めるのも1つの手かもしれないが、ライバルの阪神OBだからねぇ。

個人的には、今年に関しては西村は戦力の構想から外れたと見ている。
這い上がれるか、このまま打ちのめされたままか。それは西村次第である。


お祭り

2014-07-26 15:38:19 | 地元(佐倉市)
今日は私が住む地域でもお祭りです。
ちょうど1週間後には印旛沼花火大会があるので26日・27日とお祭りが佐倉市内の各地で行われるようです。

私が小学生の頃は町内ごとに盆踊りがあり、よく行ってたなぁ。綿あめが上手かった。4年生ぐらいまでは踊りにも参加して、ドラえもん音頭とか踊った記憶がある。5年生くらいになるとなんか照れくさくて踊らなくなったっけ。


太鼓を叩く矢倉もできてます。まあ1年に1度のお祭り。近くに住んでる人にはうるさいだろうけど、盛り上がってくれぃ。


朝から室内30℃

2014-07-26 06:54:30 | 自分のこと
梅雨明けしてから暑いですな
朝6時の時点で室内30℃。本当は節電&節約のためクーラーを入れたくないんだけど、入れずにはいられない。
だがクーラーはパソコンの真左上のあるので入れたら入れたでまともに風が当たり寒いという悪循環。
窓は東向きなので午前中は暑いが、午後はそうでもない我が家。

昨日は生まれ故郷・名古屋は38℃、岐阜県多治見では39℃。クレイジーである。
でも個人的には寒いよりマシ。特に今年の2月のように雪が30センチ近く積もるよりまだ遥かにマシ。そう思って堪える。
夏の方がいい。お祭りはあるし、花火大会はあるし、高校野球もある。行ったことないけどお台場では夏のイベントをやってるし、野外コンサートも見れる。アイスもうまい。やっぱ夏だねぇ。冬は嫌いなのだ。


帰宅したら0対10 怒る気にさえならない

2014-07-26 06:35:10 | 巨人
巨人0-10中日


仕事から帰宅してテレビを見たら江柄子が映っていたのでイヤな予感はしたが、得点を見たら0対10。怒る気にさえならなかった。
菅野が木っ端微塵にやられましたな。巨人の現状を考えると彼で勝てないのは痛すぎる。他で頼れるのは最近、好調な杉内くらい。大竹は頼りにならず、内海と沢村は未だ1勝。まだ小山の方が信頼できる。そんな彼を来週は5試合なので登板機会なしで登録を抹消するのだから、ますますもってヤバい。

 
昨日の試合では将来のエース候補・大野雄大にプロ初完封を許し、将来の主砲候補・高橋周平にナゴヤドーム初ホームランを献上する見事なサービスぶり。昨夜の名古屋のD党は栄の風俗へ行くより、郊外の矢田にあるドームへ行った方がお得だったに違いない。

今の巨人にはチームの柱となる4番が固定できない。阪神にはゴメス、広島にはエルドレッド、中日にはルナがいなくても和田がいる。巨人は阿部、村田、セペダと4番を担える選手の数だけはいるものの、成績が伴わず、オールスター明けからは長野にその役割を担わせたがイマイチ。原監督も頭が痛いだろう。

現在の巨人は捕手2人(阿部・小林)体制だがこれにも無理がある。
実質的に阿部がこのクソ暑い真夏の時期にずっとスタメンで出場しなければならないばかりか、接戦になった時に阿部に代走を出しづらい⇒ポスト阿部の小林はずっと出番がないままベンチ(昨日は途中出場)⇒育たないの悪循環。
阿部の疲労は明らかで、その負担を少しでもなくすためにも早急に実松を1軍に昇格させるべきだ。




レブロン 古巣キャブスへ復帰

2014-07-26 05:41:40 | NBA
DUNK SHOOT (ダンクシュート) 2014年 09月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
日本スポーツ企画出版社


移籍は7月11日に決まってはいたが、こうして表紙を飾っているのを見て改めて「本当にキャブスに復帰したんだなあ」と実感させられた。6月下旬にヒートとの残り2年間の契約をオプアウトしFA宣言したものの「ヒートに残留するだろう」と思われたが現在NBA最強の選手が下した決断はまさか、まさかの古巣復帰。これには驚いた。ネットで確認はしたものの、毎月購入している「ダンクシュート」を見るまではこの移籍を書くことを思いとどまったほど。日本で言えば、巨人からヤンキースに移籍した松井秀喜が5年ぶりに巨人に帰ってきたようなものである。

松井は巨人ファンから「アメリカで頑張ってこいよ」とエールを送られての移籍だったがレブロンは違う。
4年前、FAになった時にテレビの生放送で「ヒートに行く」と宣言した途端、キャブスファン(レブロンにしてみれば生まれ育った‘地元’のチーム)はもちろん、マイアミを除く全米中からバッシングを受けた。まだ優勝未経験だったレブロンにしてみればウェイド、ボッシュとBIG3を組むことは、地元のチームを捨ててまで移籍を決断するほど魅力的だったのだろう。

私自身もマイケル・ジョーダンのようにドラフトで入団したチームを優勝に導いてこそ‘キング’という愛称にふさわしいと考え、一気にアンチ・レブロン&ヒートになった。BIG3結成の1年目、ファイナルでダラス・マーベリックスに負けた時は「ざまあみろ」とまで思ったほどだ。

だが入団2年目の2012年のファイナルではサンダーを下し初優勝を経験。翌年にはスパーズとの近年、稀にみる大接戦を制して連覇を果たしたが今年、ジョーダンに並ぶ3ピートはならなかった。昨季ののレギュラーシーズン、プレイオフを見て少々、レブロンが哀れに思えた。

というのもウェイドは慢性的な膝痛から衰え(試合欠場も増えた)が見られ、ボッシュはインサイドプレイヤーでありながら外からのシュートばかりで、得点・アシスト・リバウンドの3部門すべてでレブロンがチームトップの記録を残し続けなければならない状況になってしまった。結局ファイナルではスパーズに1勝4敗で完敗。BIG3がスペシャル1になってしまった。

そんな中、まさかの古巣からのカムバックコール。
チームはレブロンがいない4年間にドアマットチームに転落したため、カイリー・アービングやトリスタン・トンプソン、今年のドラフトではくじ運にも恵まれ全体1位でアンドリュー・ヴィギンスといった有望な若手がいる。キャブス時代はサポーティングキャストは年長者だったが、今回は自身が年長者となり、地元オハイオのチームを優勝に導く。その事に魅力を感じたのだろう。

NBA最強選手の移籍が決まった、ということはイースタンの戦力図も大きく変更されることになる。来季のNBAの開幕が楽しみだ。それと同時にヒート一辺倒の日本のテレビ局の放送から解放されるかと思うと少しホッとしている

喜んでいいんです

2014-07-21 23:44:56 | 浦和レッズ
浦和1-0新潟


W杯のため約2ヶ月中断していたJリーグは19日に本格的に再開した。
首位のレッズは新潟相手に虎の子の1点を守り切り辛勝。しかもその1点は(見事な?)オウンゴールであったが首位の座をキープした。
試合後、ツイッター上では新潟サポさんたちが荒れていたらしく、私も

ホームで1対0で守り切って喜ぶのは俺たちのような地方クラブのサポがすること。大都市のビッグクラブを自負するチームがそんなんでいいのか?アジアのタイトルも獲ったんだろ?

という趣旨のつぶやきを見かけた。私はこの試合を見た(スカパーと契約してないんで見れないんですぅ)わけではないが、私はこの新潟サポさんに言いたい。

喜んでいいんです

だいたいリーグ優勝したのは8年前、アジアチャンピオンになったのは7年も前の話。あれ以来、なんのタイトルも獲得していないんだから内容より結果でしょう。もちろんこんな勝ち方で選手に満足してもらっては困るが…。

アジアを獲ったと言えばガンバ大阪もそう。2005年にリーグ優勝し、08年にアジアの頂点に立った。だが12年にJ2落ち。1年でJ1に戻ってきたけど今年は中断前は16位と降格圏におり苦戦している。W杯日本代表が2人(遠藤・今野)いて、宇佐美もいるけど、とりあえずの目標は‘残留‘なんじゃないかな。

それに今のJリーグにはBIGクラブはないです。一時期(06年リーグ優勝、07年アジア王者の時期)浦和がそうなるんじゃないかと期待を持たせたけど泡となって消えた。

レッズは次節(23日)はアウェーで、ぶっちぎり最下位の徳島と対戦。サッカーはラグビーと違いジャイアントキリング(番狂わせ、大物喰い)が起きやすいので油断は禁物。とにかく1点差でいいから勝ち点3を持ちかえってほしい。



ちなみにこの新潟戦、タレントの蒼井そらが見に来ていたらしい(これもツイッター情報)。何でも初のサッカー観戦だったようで、初めて見たゴールがオウンゴールだったと、ネット上でちょっとした話題となっていた。
ところで……蒼井そらって誰? 女優の蒼井優なら知ってるんだけどねぇ。