ヒトリシズカ特論 その2

日本の四季の移り変わりなどを、身近な場所に行って、その場での観察などによって、ご紹介しています。

長野県安曇野市明科にある御宝田遊水地にはカモたちも多数、飛来しています

2021-02-11 00:00:05 | 旅行
 長野県安曇野市明科中川手を流れる犀川沿いの河川敷にある御宝田遊水地にコハクチョウを見に行った話の続きです。

 安曇野市明科中川手辺りで、犀川(さいかわ)は北側から流れて来る高瀬川と合流します。

 その犀川に北から流れ込む広大な川原に、御宝田遊水地(ごほうでんゆうすいち)があり、ここにコハクチョウや多数のカモなどが飛来し、3月半ばまで滞在します。

 この御宝田遊水地にはこのころは、50羽から60羽程度のコハクチョウがいました。







 そして、カワウやコサギ、ダイサギなどの100数羽から40羽ぐらいいます。

 この遊水地には、マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバンなども多数、滞在しています。





 マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバンなどはとても元気です。





 ここにいることが楽しそうです。



 時々、朝の落穂ひろいを終えたコハクチョウの群れが7,8羽ずつ上空から舞い降ります。



 のどかなコハクチョウたちの楽園です。これは3月初めまで続きます。