さいたま市桜区田島にある桜草公園で野鳥を探して散策しました。数日にわたって、午前中に数回、歩いています。
この桜草公園は、国の特別天然記念物に指定されている日本サクラソウの自生地が中心の公園です。
その日本サクラソウの自生地は、ヨシ原が野焼きされた後です。この野焼きは背が高く茂ったヨシを焼いて、地面に太陽光が当たるようにして山野草の芽吹きを促進します。
奥に見えるのは「さくらそう水門」と呼ばれている巨大な水門です。
荒川の北側を平行して流れている鴨川を荒川に合流させる水路の水門です。
荒川が大水などによって、周囲に洪水になりそうな時に働かせる水門だそうです。
この野焼きした草原には、ツグミが来ています。そのツグミたちの中に、タヒバリが数羽、来ています。
このタヒバリはセキレイの仲間の野鳥です。
今回も、ジョウビタキに出会いました。
セグロセキレイにも何回も出会いました。
この日は、アリスイは大きな木の根元のブッシュの中にいて、野原には出てきませんでした。
いくらかアリスイのうろこ状の羽根模様が見えます。
このアリスイは全身を見せないまま、どこかに飛び去りました。
桜草公園の奥に行くと、お目当てのタゲリがいました。
チドリ目チドリ科タゲリ属に分類される野鳥で、大きさは32センチメートルと大きな身体です。羽根は金属光沢で輝く美しいものです。
しかし、犬を連れた方が近づいたので、タゲリは約数分後に飛び去りました。
さいたま市は気温が10数度と、3月のような陽気です。ただし、風が吹くと肌寒い天気です。
この桜草公園は、国の特別天然記念物に指定されている日本サクラソウの自生地が中心の公園です。
その日本サクラソウの自生地は、ヨシ原が野焼きされた後です。この野焼きは背が高く茂ったヨシを焼いて、地面に太陽光が当たるようにして山野草の芽吹きを促進します。
奥に見えるのは「さくらそう水門」と呼ばれている巨大な水門です。
荒川の北側を平行して流れている鴨川を荒川に合流させる水路の水門です。
荒川が大水などによって、周囲に洪水になりそうな時に働かせる水門だそうです。
この野焼きした草原には、ツグミが来ています。そのツグミたちの中に、タヒバリが数羽、来ています。
このタヒバリはセキレイの仲間の野鳥です。
今回も、ジョウビタキに出会いました。
セグロセキレイにも何回も出会いました。
この日は、アリスイは大きな木の根元のブッシュの中にいて、野原には出てきませんでした。
いくらかアリスイのうろこ状の羽根模様が見えます。
このアリスイは全身を見せないまま、どこかに飛び去りました。
桜草公園の奥に行くと、お目当てのタゲリがいました。
チドリ目チドリ科タゲリ属に分類される野鳥で、大きさは32センチメートルと大きな身体です。羽根は金属光沢で輝く美しいものです。
しかし、犬を連れた方が近づいたので、タゲリは約数分後に飛び去りました。
さいたま市は気温が10数度と、3月のような陽気です。ただし、風が吹くと肌寒い天気です。