まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

福井へ行くの巻(敦賀編)

2008年04月06日 | 今日のことetc...
お昼ご飯は、敦賀市内の店で食べようとしたのですが
空腹も限界になてきたので日本海さかな街で食事。



二男が注文した、甘エビいくら丼



こちらは、私が食べたズワイガニ飯




食事の後色んな店を見て周り、福梅という店で梅干を試食。

おにぎり用のうす塩梅(白梅)とお弁当用の小梅(しそ漬)を買いました。



お会計の時に店員さんに「今日はどちらから?」と聞かれ
「滋賀からです」と話したところ何故かとても驚かれ歓迎されました。
というのも、この店員さん(20歳位の男性)実家が愛知川だそうで。

一生懸命働く姿に、思わず母のような気持ちになってしまった。



あまり下調べせずに、出かけたのに意外と楽しめたなぁ

朝早く出れば一般道使っても2時間かからないし。



帰宅後調べたら、もう少し足を伸ばせば恐竜博物館もあるらしい。
越前そばもしっかり食べたかったし、今度は秋頃出かけようかな

福井へ行くの巻(若狭編)

2008年04月06日 | おでかけ
春休み最後の日曜日お出かけしました。


行き先は福井方面。何となくただ何となく行ってみたかったんです。
夏休み恒例の鳥羽方面や、愛浜・明浜に会いに和歌山という案もあったけど
長男が「北に行く」と強く主張したので、滋賀県を北上しそのまま脱出。


途中コンビニと道の駅朽木新本陣の朝市に寄って美味しいものをゲット
本当は現地着いてすぐ美味しいもの食べる予定だったのですが
何も食べずに朝早く出発したので、途中でお腹が空いてしまいました。


というわけで、若狭小浜お魚センター・若狭フィッシャーマンズワーフでの朝ごはんは中止。
(回転寿司では食べられない寿司ネタがとっても美味しそうでした)



次に行ったのは近くにある御食国(みけつくに)若狭おばま食文化館

御食国(みけつくに)とは
朝廷に「御贄(みにえ)」(「御食(みけ)」=天皇の御食料を指す)を納めた国のこと。
平安時代に編集された『延喜式』には「御贄(みにえ)」を納める国として
志摩などと共に記されているそうです。(塩や海産物などを納めていた)

歴史的に重要な役割を果たしてきた若狭の歴史と食文化が
模型や写真などでわかりやすく展示されていました。


その一部日本各地のお雑煮



江戸時代の滋賀県(近江国 多羅尾村)の雑煮もありました。



ここでは食育にも力を入れているらしく
きれいで使い勝手のよさそうな調理室があり
そこで調理されたお菓子が来訪者に振舞われました。



出来立てほやほやの、花見団子と甘茶




その後遅めの昼食を食べに行く途中に立ち寄ったのは三方五湖

偶然にも山頂に向かうドライブウェイが今季初の開通日(山開き)で
通常の通行料金の半額で通ることが出来ました




リフトかロープウェイで山頂まで上ればもっと眺めがよく
五つの湖が見分けられたけど…時間がないからこれだけ。

ドライブウェイ沿いに並んでた梅干屋さん…気になりました。