まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

伊勢神宮(外宮)

2009年08月14日 | おでかけ
時間が合ったので外宮にも行きました。
外宮にくるのは2回目ですが、内宮とは違う空気が流れています。



 

内宮は右側通行、外宮は左側通行です。





時折風が吹きぬけると、門にかかっている白い布がヒラヒラ。
布の向こうから神様にこっそり覗かれてる気分です。







こちらも式年遷宮の新御敷地が用意されていました。











多賀宮(たかのみや)
 豊受大御神荒御魂(とようけおおみかみのあらみたま)








土宮(つちのみや)
 大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)








風宮(かぜのみや)
 級長津彦命(しなつひこのみこと)
 級長戸辺命(しなとべのみこと)




伊勢神宮(内宮)

2009年08月14日 | おでかけ
去年に引き続き、日帰りでお伊勢参りに行きました。
できることなら1泊くらいしたかったのですが、お気に入りの所は空きが無く

夏休みの平日ですが、ETCお盆特別割引中のため
高速道路の渋滞と現地での混雑は覚悟で出発。


目的地まではすんなり(2時間弱で)到着。
去年より早い時間なのにすでに駐車場は30分待ち。
隣の車線から無理に入ろうとする車は全てUターンさせられてました。
(そんなことしたらバチ当たるで~)



現在、内宮入口にある宇治橋は架け替え作業中。
(今年の11月には、新しく架け替えられた橋の渡始式があります)
去年と今年の画像を比べながら、その違いをご覧ください。
(左が去年、右が今年の画像です)



  

架け替え中のため、宇治橋を渡ることはできません。
でも、渡らないと中には入れないので・・・









このように、案内が出ていて
矢印の方向に進むと・・・仮橋が。




仮橋でも渡るときは右側通行(敷地内も全て右側通行)
ちなみに外宮は左側通行(敷地内も同じ)
真ん中は神様の通り道なのです。








 

去年宇治橋を渡る時右側に見えた橋脚は白い布に包まれています。
作業をしやすくするため土嚢を並べ川の流れを変えていました。











大規模工事なので重機作業は、当たりまえですが・・・
橋や周りの風景と、不釣合いのような気がします。








 

宇治橋の反対側(内宮側)からも撮ってみました。











 

正宮の隣には、新御敷地(しんみしきち)という場所があります。
ここは、新しい社殿を建てるための土地です。
伊勢神宮では、原則として20年ごとに
内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の正宮の正殿
14の別宮全ての社殿を造り替え神座を遷すことになっています。
宇治橋が架け替えられているのもこのためで
(新しい橋は、今年11月3日の午前10時から通行可能)
殿内の御装束(おしょうぞく)や神宝(しんぽう)も新調されます。

このことを式年遷宮といい、現在は平成25年(2013年)の
第62回の式年遷宮に向けて、様々な行事が進行中です。

昨年までは石碑と立ち入り禁止のロープだけで
様子をうかがい知ることができた御敷地も
木の囲いがされ、石段が新しくなっていました。










  


おかげ横丁散策(食べ歩き)

2009年08月14日 | おでかけ
参拝だけで終わるわけがありません。
もちろん、定番のあれこれ食べたり見たり・・・

食べ物は、ほぼ定番化してます。
見て回る店も毎年同じだなぁ~・・・


でも、雰囲気を伝えられるよう努力したことは
画像から感じ取ってもらえるかも知れません



 
傳兵衛(でんべえ)のスティック胡瓜











美杉郷八知玉屋(みすぎごうはちたまや)
こんにゃくレモン水










 

   くみひも平井











 
   
吉兆招福亭










 
伊勢路栽苑











 

おかげ横丁に来たら

2009年08月14日 | 美味しいもん
絶対忘れてはいけないもの
それは・・・ 赤福氷


 

  




こちらも、高速料金1000円の影響で大賑わい。
いままで来た中で一番の混雑でしたが
懲りずに並んでしっかり味わいました









おっと順番が逆でした。
参拝の後、早めの昼食を豚捨で。

伊勢醤油のコクと照りが、もぉ~たまりません
つゆはないし、どちらかといえば・・・すき焼き丼風なので
好みが分かれるかも知れませんが、私は大好きです。
お味噌汁はもちろん赤だし。こちらも好物

  




この丼と小皿(紅生姜用)、牛マーク入ってます。
思わず持ち帰りしたくなってしまう・・・