友人から上映会があると教えてもらったので行ってきました。

昨年3月の地震で多くを失いながらも、ひた向きに生きる女子高校生。
大きな津波は一瞬にして目の前の現実を奪い去っていった。
当たり前の日常が当たり前じゃなかった。
生き残った私たちはある意味『選ばれた』人たち。
「もしも、また何かあったときは、両親を助ける。一生支える。」
時折表情が曇るものの、笑顔を絶やさず体験を語る彼女。
失われた命の分まで精一杯生きようという決意が伝わってきました。
上映後は榛葉監督によるスライド上映と講演。
少しずつ復興に向かう町や住んでいる方々との会話を
物静かに語る様子は、映像から伝わるものと同じでした。
その後、human noteの生ライブ。

この1年近くは、ウタのタネも、Sing for the Earthも見に行けてないので
久しぶりの歌声に癒されつつ、パワーもいただいてきました。
開場前も開演後もタイミングを逃し、声をかけられなかったのが心残りでしたが。
今回上映されたのは2011年に撮影されたもので
それ以降を追ったものも、随時全国で上映会が行われるそうです。
お近くで上映会が開催された時は、是非出かけてみてください。
当時メディアを通じ目にしていた映像とは別物なので。

昨年3月の地震で多くを失いながらも、ひた向きに生きる女子高校生。
大きな津波は一瞬にして目の前の現実を奪い去っていった。
当たり前の日常が当たり前じゃなかった。
生き残った私たちはある意味『選ばれた』人たち。
「もしも、また何かあったときは、両親を助ける。一生支える。」
時折表情が曇るものの、笑顔を絶やさず体験を語る彼女。
失われた命の分まで精一杯生きようという決意が伝わってきました。
上映後は榛葉監督によるスライド上映と講演。
少しずつ復興に向かう町や住んでいる方々との会話を
物静かに語る様子は、映像から伝わるものと同じでした。
その後、human noteの生ライブ。

この1年近くは、ウタのタネも、Sing for the Earthも見に行けてないので
久しぶりの歌声に癒されつつ、パワーもいただいてきました。
開場前も開演後もタイミングを逃し、声をかけられなかったのが心残りでしたが。
今回上映されたのは2011年に撮影されたもので
それ以降を追ったものも、随時全国で上映会が行われるそうです。
お近くで上映会が開催された時は、是非出かけてみてください。
当時メディアを通じ目にしていた映像とは別物なので。