まめもっちゃんのひとりごと。

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温泉へGO! あらすじと感想  (第35話)

2008年10月17日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
35話 「恋敵」



まどかは、修成のことを諦めてくれるのなら
子ども達(和也とすみれ)の居場所を教えると薫に交換条件を出してきます。
いまはそんなことを言っている場合じゃないと千尋に言われますが
自分の一生の問題だからと、まどかは食い下がります。

薫の熱意に押され、自分の部屋に案内するまどか。
早朝に川原を散歩していて、別れを惜しむ二人を見つけ連れ帰ったと言います。


薫たちに見つかった二人は旅館の中を逃げ回り裏庭で捕まります。
帰った後も色々連絡をとる方法はあるという大人たちの説得も効果なく
まだ帰りたくないとごね、そんな連絡方法では意味がないと。

努力をすればいつかまたきっと会うことができると言う薫に
子供たちは、どうすればいいのか?と戸惑いますが
まどかの提案で、タイムカプセルを作ることになり大喜びで作業を開始。
10年後またこの旅館で会おうと約束を交わしそれぞれ帰って行きました。


帰り支度をしているまどかの部屋を訪ね、先程のお礼を言う薫に
気心の知れた友達がいるのは羨ましいとまどかは言い
薫のことは嫌いじゃないが、恋敵なので仲良くはできないし
当然修成のことは、絶対に諦めないと宣言すると
自分は、修成にふさわしい人間じゃないからと謙遜する薫。


帰り支度が整い部屋を出ようとするまどかは
茶道の流派(江月流)を守るためには自分の親の力が必要だと言います。
父の経営する会社の後ろ盾を失えば、江月流は無くなるという事実を聞き
心配になった薫は修成に問いただすも、意外と楽天的な考えに戸惑い・・・




*感想や補足などなど・・・*
まどかさん・・・みんなが大慌てで子供たちを探し回ってるのになんてことを言い出す?
もぉ~ムカツク~という感情しかなかったんですが
タイムカプセルの件で、案外優しいところあるじゃなぁ~いと少しだけ見直しました。
昨日も、風呂上がりのスッピンを修成に見られ照れてる可愛いところもあったり。
けど、やっぱり修成のこととなると人が変わります・・・(苦笑)

旅館の仕事しかできないと言った薫に「自分のことを分かってない」と言いました。
これって「自分の魅力や長所に気づいてない」と言いたかったんですよね。
だから新たに敵対心を燃やし、必ず修成を奪い取って見せると再び宣戦布告したわけで。
その裏には茶道江月流存続の危機も関係してますが、来週はその件でひと波乱ふた波乱。


女将は選挙で決めて欲しいと、さつきが交渉してたのも気になります。
そして昨日から気になっている(目に付いてる)こと。
薫たちの部屋のドア近くに置いてある(飾ってある?)車のハンドル(白)。
三人(薫、千尋、みなみ)の持ち物なのか?他の人の物なのか・・・


みなみちゃん、自分の気持ちを必死に伝えたのに
「そんな気はないから」って、涼に言われてしまいました。(もうちょっと言い方ってものが)
その場では「前にも言ったとおり人として好きなだけで・・・勘違いしないでください」って
笑顔で答えていましたが、裏庭で落込んでるのを千尋に見つかり号泣。
これでもう諦めちゃうのかなぁ。それとも大樹に慰められて・・・とか。


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