愛の劇場 温泉へGO!
21話 「私のヒーロー」
とりあえず家に戻り、いままでの無礼を謝り
これからのことについて父としっかり話し合ってくるという修成(岡田浩暉)
奈津枝(池内淳子)の姿を見ていて、今のままではいけないと思ったのだといい
自分のために一生懸命になってくれる存在(家元に父)がいるということ
薫(加藤貴子)を泣かせたくないのが、帰る理由だと涼(大鶴義丹)に打ち明けます。
「修成なら大丈夫。私の初恋の人。私のヒーロだから」と言い、笑顔で見送る薫。
その様子を見ていた千尋とみなみは「よりを戻せばいいのに」と言いますが
家元を継ぐ人の相手は、それ相応でないといけないと思い
自然と距離を置くようになったと、交際していた当時(高校時代)について話し
いまでもその気持ちは、心のどこかにあるのだと薫は言いました。
30年前『さくら』で仲居をしていた恵子という女性が、宿泊客としてやってきました。
昔の雰囲気を残す旅館に喜び、大人になった涼を見て感激している様子。
奈津枝に会いたいと部屋に挨拶に行き、昔話や思い出話に色々花を咲かせ
幼い頃の涼が跡を継いだのが嬉しくてここにやってきたのだと話します。
昔ながらの勘なのか、奈津枝と涼の関係が上手く行ってないのでは?と
薫に話を聞こうとしていると、別れた夫が若い女性と隣の部屋に宿泊することに。
とても慌てた様子で、身を隠そうとする恵子(角替和枝)
結婚している間は、うだつが上がらず自分が働いて家計を支えていて
そのことに嫌気が差し離婚を切り出したところ・・・
分かれてからは、事業に成功し今は通販化粧品会社の社長だという
元夫とは顔を合わせたくないため、涼に部屋の変更を申し出ますが
満室のため対応できず、大樹たちに見張らせることで了承してもらいます。
しかし、部屋が変れなかったことよりも涼の冷たい態度が気になった恵子は
部屋に戻ると薫たちに涼の幼い頃の思い出話をして聞かせました。
幼い頃は旅館の仕事を率先して手伝っていたという話を意外に思う仲居たち。
「必死に働く親の姿を見ていると我侭なんて言えなかった」
「親の負担になりたくないと必死で言い子ぶってた」と
幼い頃、母ひとり子ひとりだったという自身と重ね合わせ、さつきは話し
千尋は「ずいぶん寂しい思いをしていたのかもしれない」
「大人になってからもずっと寂しかったのかも」といい涼を心配するのでした。
*感想や補足などなど・・・*
さつきさんも、色々辛い過去があるんですね・・・
ホストに貢ぎこんで、捨てられたこともあるようですし。
キャビンアテンダントならではの苦労話もこれから色々聞けそうです。
本日も涼の事務的会話のオンパレード。
仕事中なのだから、と言われればそれまでなのですが・・・
幼い頃お世話になった恵子さんにまであの態度?
確かに今回は宿泊客ですけど、う~ん不愉快でございます~。
でも、みなみは時折涼が見せる寂しげな表情にグングン惹かれていく。
ちょっとひねくれたもの(素直になれない照れ屋さん?)同士気が合うのかな。
今週は涼のこと「カッコいい」って、断言して周りを驚かせるみたいだし。
21話 「私のヒーロー」
とりあえず家に戻り、いままでの無礼を謝り
これからのことについて父としっかり話し合ってくるという修成(岡田浩暉)
奈津枝(池内淳子)の姿を見ていて、今のままではいけないと思ったのだといい
自分のために一生懸命になってくれる存在(家元に父)がいるということ
薫(加藤貴子)を泣かせたくないのが、帰る理由だと涼(大鶴義丹)に打ち明けます。
「修成なら大丈夫。私の初恋の人。私のヒーロだから」と言い、笑顔で見送る薫。
その様子を見ていた千尋とみなみは「よりを戻せばいいのに」と言いますが
家元を継ぐ人の相手は、それ相応でないといけないと思い
自然と距離を置くようになったと、交際していた当時(高校時代)について話し
いまでもその気持ちは、心のどこかにあるのだと薫は言いました。
30年前『さくら』で仲居をしていた恵子という女性が、宿泊客としてやってきました。
昔の雰囲気を残す旅館に喜び、大人になった涼を見て感激している様子。
奈津枝に会いたいと部屋に挨拶に行き、昔話や思い出話に色々花を咲かせ
幼い頃の涼が跡を継いだのが嬉しくてここにやってきたのだと話します。
昔ながらの勘なのか、奈津枝と涼の関係が上手く行ってないのでは?と
薫に話を聞こうとしていると、別れた夫が若い女性と隣の部屋に宿泊することに。
とても慌てた様子で、身を隠そうとする恵子(角替和枝)
結婚している間は、うだつが上がらず自分が働いて家計を支えていて
そのことに嫌気が差し離婚を切り出したところ・・・
分かれてからは、事業に成功し今は通販化粧品会社の社長だという
元夫とは顔を合わせたくないため、涼に部屋の変更を申し出ますが
満室のため対応できず、大樹たちに見張らせることで了承してもらいます。
しかし、部屋が変れなかったことよりも涼の冷たい態度が気になった恵子は
部屋に戻ると薫たちに涼の幼い頃の思い出話をして聞かせました。
幼い頃は旅館の仕事を率先して手伝っていたという話を意外に思う仲居たち。
「必死に働く親の姿を見ていると我侭なんて言えなかった」
「親の負担になりたくないと必死で言い子ぶってた」と
幼い頃、母ひとり子ひとりだったという自身と重ね合わせ、さつきは話し
千尋は「ずいぶん寂しい思いをしていたのかもしれない」
「大人になってからもずっと寂しかったのかも」といい涼を心配するのでした。
*感想や補足などなど・・・*
さつきさんも、色々辛い過去があるんですね・・・
ホストに貢ぎこんで、捨てられたこともあるようですし。
キャビンアテンダントならではの苦労話もこれから色々聞けそうです。
本日も涼の事務的会話のオンパレード。
仕事中なのだから、と言われればそれまでなのですが・・・
幼い頃お世話になった恵子さんにまであの態度?
確かに今回は宿泊客ですけど、う~ん不愉快でございます~。
でも、みなみは時折涼が見せる寂しげな表情にグングン惹かれていく。
ちょっとひねくれたもの(素直になれない照れ屋さん?)同士気が合うのかな。
今週は涼のこと「カッコいい」って、断言して周りを驚かせるみたいだし。
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