豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

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ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

カラー&ライトセラピー

2006-05-02 16:17:54 | ひとり言
久しぶりのスクール日記です。

先日、以前から興味のある「カラー&ライトセラピー」の講義を受けてきました。
短期とは言え、フルで3日間。
とても興味深く、おもしろい内容でした!


もともと、以前の職業(アパレルのデザイナー)は色とのかかわりが深く、個人的にも色に対して興味を持っていたのでちょっとした色の持つ性格のようなものは知っています。
だから色が持つセラピーの効果がどんな物なのか興味シンシンでした。

講義は科学的な色の説明からスピリチュアルな分野まで幅広く、かなり内容が濃くおもしろかったです。
一番驚いたのは、このテーマの通り色と光の関係でした。

今まで色は色。光は光。それぞれ別物として考えていたのが
実は色は光の一部だと言う事事実は衝撃でした!

色彩は光そのものである 
   by アイザックニュートン


どう言う事かと言うと
太陽光はプリズム(分光器)によって光が屈折し、異なる波長も持つ7つのスペクトルに分散される。
この異なる波長が私達人間の目で見える可視光線と呼ばれる光であり、7色の色に見えるのです。

ご存知の通り人間の目では見えない光の代表は紫外線であり赤外線です。
しかしこれらも動物によっては見えたりもするのです。

だか「白」は光が7色すべての色が混ざった光「太陽光」の色なんだそうです。
逆に光が無いのが「黒」と言う訳なんですよね。

この事実は、私にはかなりのカルチャーショックでした。

この光である7色の色はチャクラ(エネルギーの出入り口)とも関連していて、そこから私達からだのいろんな部位、臓器にも影響があるという事でした。

このチャクラを見る!?ためにダウンジング(これまたおもしろいものですっかりはまってしまいましたが)によって、確認する実験もしました。

私は7つの内ハートのチャクラが少し弱かったようで、その辺りにグリーンのライトを照射してもらいました。
これは「クロモセラピー」と呼ばれて、実際に医療器具として使われている光を当てる機械を使った物です。日本ではまだ一部でしか取り入れられていないようですが、欧米では火傷・皮膚炎などの皮膚疾患から、糖尿病、消化器官の疾患、免疫力低下など様々な分野で取り入れられているそうです。

カラーセラピーと言うと、オーラ・ソーマを思い浮かべてしまいますが、それ以外にもとてもいろんな手法があり、色がいかに私たちに影響しているかを知って驚きました。

とってもおもしろい内容なので、いずれまたこの続きをアップますね~♪

包帯が気になる!?

2006-05-02 15:35:43 | 猫ばか日記
半年振りに動物病院に行き、帰ったばかりのミースケ。
腕に巻かれた包帯が気になるらしく、部屋にも戻らず階段の途中で・・・


包帯といっても怪我をしたのではないのでご安心を
そろそろ蚊の季節になるので、フィラリアの薬をもらう為に血液検査を受けたんです。結果は「陰性」。当然の結果だとは思ってましたが、それでも改めて安心ですね

今月から11月までの7ヶ月間、フィラリアの薬を飲ませます。
今までフィラリア=犬とばかりに思っていたけど、去年ミーを連れて病院に行ったとき初めて猫もかかると知って驚きました。
しかも猫の方が危険性が高いと知りなおビックリ
たった1匹でも蚊に刺されるとかかる確率が高いらしいのです
と言う訳で、蚊の発生が多いこの辺り、愛するミーを守る為早々とお薬をもらいに行きました。

ここの先生はとっても親切でいい先生なのに、ミーは今だ避妊手術の記憶が残っているらしく、先生を見ると「ウゥ~」とうなって警戒心むき出し

「先生はミーのためにやってくれてるんだよ~」
と言ってもわかるはずも無く、ひたすらうなり続けます

確かに病院に行けば、注射されたり、体温測るためにおしりに体温計を入れらレ足りと、ミーにとってはいやな事ばかり。
先生が嫌いになるのもよく分かる。

動物病院の先生は本当は恩人なんだけど、嫌われ役にならざるを得ない。
きっと動物が好きで獣医になったはずなのに、動物達の嫌われ役になってしまうのは本当にお気の毒。

ミーもいやな事は忘れて、先生の事好きになって欲しいよなぁ~





包帯が取れ、落ち着いたようでまん丸になって眠りに入りました


そうそう、久しぶりに測ったミーの体重は4・7kg
これ以上太らせないようにしないとね