秋の3連休、お出かけした人も多かったのでは。
私も昨日はお休みを頂いて
伊吹山と近江八幡に行ってきました♪
これは前回の伊吹山。
今回山頂は晴れて太陽の日差しが痛いぐらいに
眩しかったのですが
雲がすごくて写真は撮れませんでした
時々、山のエネルギーが欲しくなり
伊吹山に出かけるのですが
程よく足を使って登るのは気持ちがいいです~
上の方では紅葉が始まっています。
来週あたりから紅葉が見頃になると
すごい人手でしょうね~
伊吹山の次は近江八幡。
近江八幡と言えば水郷と
近江の豪商「あきんどの町」
古い町並みを生かしながら
面白い場所がいくつかあると言う事で
今回の目的はボーダーレス・アートミュージアムNO-MAに行く事。
ボーダーレスと言うのは「健常者と障害者のボーダレス」
つまり全国でも珍しい障害者の活動を取り上げる
ギャラリーなのだそうです。
が、出会いとは面白いもので
まさに偶然の素敵な出会いがありました
NO-MAの第1会場から第2会場へ向かう途中
たまたまお堀を通り抜けようとしていたら
偶然、こんな看板が目に入ったのです。
しかもこの時
お堀を左右どちらに進もうか迷った時
ほんの軽い気持ちで選んだ道。
閉館までにはまだ間に合うだろうからと
cafeに弱い私はここでお茶をする事に♪
ところがcafeはちょうど満席
お店の人が奥にギャラリーがあるので
そちらを見て時間を潰して下さいと。
それならと、言われるまま奥のお部屋に進むと・・・
感動的な出会いが待っていました
どんな作家さんの作品かと思ったら
意外にも障害者のための作業施設「やまびこ作業所」の
企画展「うたたね」でした。
それはダウン症の人の作品。
なんてあったかくて可愛らしいの~
そしてメインは作業所のお一人であり
先日亡くなったと言う西村芳郎さんの作品群。
「詩・種」
あなたの人生に ふれることが出来たとき
生きる喜びの詩が 聞こえたような気がした
人生は、花を咲かせる場所じゃなく
花を咲かせるための種を蒔く場所
違うかな よしちゃん
若いスタッフから「よしちゃん」と呼ばれ
みんなにいっぱいの愛を与えた人だったと
スタッフのお一人が熱く語ってくれました。
この詩はよしちゃんの担当だったスタッフが
よしちゃんへの思いをいくつかの詩にした一つです
みんなに多くの物を与え愛されて逝った人。
その愛が私にも十分伝わり
心が熱くなりました
つい先日、障害を持つ我が子の将来を悲観して
手にかけてしまった母親の事件を思い出します。
障害があっても
素晴らしい物をまわりに与え続けて
こんなに愛されて人生を全うした人もいると言うのに・・・
「うたたね」の企画展は10月19日まで
場所は天籟宮(てんらいきゅう)
かわらミュージアムのお堀をはさんだ向かい側。
ちょっとわかりにくい場所ですが
ぜひ行ってみて欲しいです♪
滋賀県ではちょうど「全国障害者芸術・文化祭滋賀大会」で
アートはボーダーレスと銘打ち
様々なイベントが企画されているそうです。
こういった大会がある事も今回初めて知りました!
これを気にちょっと目を向けて見たいなぁ~と思います。
小さな偶然が重なって出会う事が出来ました。
行って良かった~
この出会いに感謝感謝
私も昨日はお休みを頂いて
伊吹山と近江八幡に行ってきました♪
これは前回の伊吹山。
今回山頂は晴れて太陽の日差しが痛いぐらいに
眩しかったのですが
雲がすごくて写真は撮れませんでした
時々、山のエネルギーが欲しくなり
伊吹山に出かけるのですが
程よく足を使って登るのは気持ちがいいです~
上の方では紅葉が始まっています。
来週あたりから紅葉が見頃になると
すごい人手でしょうね~
伊吹山の次は近江八幡。
近江八幡と言えば水郷と
近江の豪商「あきんどの町」
古い町並みを生かしながら
面白い場所がいくつかあると言う事で
今回の目的はボーダーレス・アートミュージアムNO-MAに行く事。
ボーダーレスと言うのは「健常者と障害者のボーダレス」
つまり全国でも珍しい障害者の活動を取り上げる
ギャラリーなのだそうです。
が、出会いとは面白いもので
まさに偶然の素敵な出会いがありました
NO-MAの第1会場から第2会場へ向かう途中
たまたまお堀を通り抜けようとしていたら
偶然、こんな看板が目に入ったのです。
しかもこの時
お堀を左右どちらに進もうか迷った時
ほんの軽い気持ちで選んだ道。
閉館までにはまだ間に合うだろうからと
cafeに弱い私はここでお茶をする事に♪
ところがcafeはちょうど満席
お店の人が奥にギャラリーがあるので
そちらを見て時間を潰して下さいと。
それならと、言われるまま奥のお部屋に進むと・・・
感動的な出会いが待っていました
どんな作家さんの作品かと思ったら
意外にも障害者のための作業施設「やまびこ作業所」の
企画展「うたたね」でした。
それはダウン症の人の作品。
なんてあったかくて可愛らしいの~
そしてメインは作業所のお一人であり
先日亡くなったと言う西村芳郎さんの作品群。
「詩・種」
あなたの人生に ふれることが出来たとき
生きる喜びの詩が 聞こえたような気がした
人生は、花を咲かせる場所じゃなく
花を咲かせるための種を蒔く場所
違うかな よしちゃん
若いスタッフから「よしちゃん」と呼ばれ
みんなにいっぱいの愛を与えた人だったと
スタッフのお一人が熱く語ってくれました。
この詩はよしちゃんの担当だったスタッフが
よしちゃんへの思いをいくつかの詩にした一つです
みんなに多くの物を与え愛されて逝った人。
その愛が私にも十分伝わり
心が熱くなりました
つい先日、障害を持つ我が子の将来を悲観して
手にかけてしまった母親の事件を思い出します。
障害があっても
素晴らしい物をまわりに与え続けて
こんなに愛されて人生を全うした人もいると言うのに・・・
「うたたね」の企画展は10月19日まで
場所は天籟宮(てんらいきゅう)
かわらミュージアムのお堀をはさんだ向かい側。
ちょっとわかりにくい場所ですが
ぜひ行ってみて欲しいです♪
滋賀県ではちょうど「全国障害者芸術・文化祭滋賀大会」で
アートはボーダーレスと銘打ち
様々なイベントが企画されているそうです。
こういった大会がある事も今回初めて知りました!
これを気にちょっと目を向けて見たいなぁ~と思います。
小さな偶然が重なって出会う事が出来ました。
行って良かった~
この出会いに感謝感謝