人工保育されているホッキョクグマの話し『クヌート』
動物物には弱くて
つい観に行ってしまいまう♪
人工保育されているホッキョクグマと言えば
クヌート以前、既に日本で白熊のピースが育てられた。
NHKのドキュメンタリーで何度もその様子が放映された。
あのシリーズが好きだったので
いかにホッキョクグマの人工保育が大変だったのか
よく覚えている。
今回の『クヌート』はどちらかと言えば
その大変さにはあえて触れていない。
愛くるしい小熊と飼育員とのつながりが
とっても微笑ましかった~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
タイトルになっているクヌート以外の小熊たちも登場している。
北極で生まれた3頭の小熊と母熊の子育ての様子。
そして、母熊を殺され小熊だけになってしまった2頭。
どちらも厳しい自然の中でたくましく育っていく様子が
所々挿入されていく。
特に感動したのは母熊を亡くした2頭。
本来なら母熊から学ぶべき
餌の取り方や泳ぎ方、危険について
自らの経験で習得していくしかない。
厳しさの中にも本能に目覚めてたくましく育っていく様子が
感動的であり微笑ましかった。
与えられた境遇で生きていくしかない
精神的に弱い現代人こそ
このたくましさを学ぶべきだと思った。
映像はどれも微笑ましく良かったけれど
気になったのがナレーション。
やたらと地球温暖化による絶滅の危機を訴えていた。
確かにそれは大きな問題となっているけれど
どうも映像とかみ合わず強引なナレーションに
違和感を感じてしまった。
よっぽど『北極のナヌー』の方がわかりやすい。
どうせなら、動物たちに学ぶ命のあり方や
人間と動物(自然)がいかに共生していくべきかを
投げかけた方が自然に伝わってくると思うのだけれど。
何だかんだ言っても和みました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
動物物には弱くて
つい観に行ってしまいまう♪
人工保育されているホッキョクグマと言えば
クヌート以前、既に日本で白熊のピースが育てられた。
NHKのドキュメンタリーで何度もその様子が放映された。
あのシリーズが好きだったので
いかにホッキョクグマの人工保育が大変だったのか
よく覚えている。
今回の『クヌート』はどちらかと言えば
その大変さにはあえて触れていない。
愛くるしい小熊と飼育員とのつながりが
とっても微笑ましかった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
タイトルになっているクヌート以外の小熊たちも登場している。
北極で生まれた3頭の小熊と母熊の子育ての様子。
そして、母熊を殺され小熊だけになってしまった2頭。
どちらも厳しい自然の中でたくましく育っていく様子が
所々挿入されていく。
特に感動したのは母熊を亡くした2頭。
本来なら母熊から学ぶべき
餌の取り方や泳ぎ方、危険について
自らの経験で習得していくしかない。
厳しさの中にも本能に目覚めてたくましく育っていく様子が
感動的であり微笑ましかった。
与えられた境遇で生きていくしかない
精神的に弱い現代人こそ
このたくましさを学ぶべきだと思った。
映像はどれも微笑ましく良かったけれど
気になったのがナレーション。
やたらと地球温暖化による絶滅の危機を訴えていた。
確かにそれは大きな問題となっているけれど
どうも映像とかみ合わず強引なナレーションに
違和感を感じてしまった。
よっぽど『北極のナヌー』の方がわかりやすい。
どうせなら、動物たちに学ぶ命のあり方や
人間と動物(自然)がいかに共生していくべきかを
投げかけた方が自然に伝わってくると思うのだけれど。
何だかんだ言っても和みました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)