久しぶりに母と大喧嘩
きっかけは母の問題行動を私が怒ったため。
その行動自体もかなり問題だけど
その後の逆ギレが更に私の感情を逆なで
歳を取ったせいか、母はどんどん子供っぽくなり
時々とんでも無い事をしてくれます
素直に反省してくれればいいのだけれど
ここ数年逆ギレをするようになりました。
昔はそんな人じゃなかったんだけどなぁ~
もちろん母にはとても感謝しているし
尊敬するところもたくさんあるけれど
やはり実の母娘はやっかいで・・・
つい感情的になってストレートにぶつけてしまいます
老いるとは、こういう事なんだと分かってはいるから
なるべく寛大にと心がけてはいるんだけれど
またやってしまいました
凹んでいるとある言葉が目に飛び込んで来ました。
ユーモアとは「にもかかわらず」笑うことである
アルフォンス・デーケン先生の『心を癒す言葉の花束』と言う本
最近買ったばかりで、まだ読んでいませんが
その本の裏表紙がいきなり目に入るなんて・・・
ガツン来ました
確かに母の行動は問題でもうやって欲しくない事ではあるけれど
怒るよりもう少し他の言い方があったはず。
大いに反省しました。
ゴメンナサイ
「にもかかわらず」笑う
色んな場面で大切なことですね~
私の大いなるテーマのようです