明治村の教会、大きなオーブが写ってました！
１１月最初のテーマが“安楽死”とはかなり重いなぁと思いつつも
スルーできませんでした。
脳腫瘍のため余命半年と宣告されていたアメリカの女性ブリタニーさんが
１１月１日に安楽死をすると予告のニュースを知った時
とても衝撃を受けていました。
予告の日を過ぎてどうなったのか気になっていたのですが
宣告通り実行してしまったんだとか・・・
とても残念です。
安楽死については一人一人の状況によって考えるべき事で
簡単にその是非を語ることは出来ないと思っています。
どちらかと言えば
寿命が来ているのにむやみに延命治療をするべきではないと言う考えですが
今回のブリタニーさんの場合は
まだまだ有意義に生きることも出来たはずの命だったんじゃないのかなと。
苦痛を和らげる緩和ケアとして
何か彼女にしてあげられることは無かったのか？
自ら命を終わらせるには早すぎたんじゃないのか・・・？
いくら考えても正解はわかりません。
あまりにも衝撃的なニュースでした。
開かれたホスピスのために署名の協力を声掛けしている皆さんには気持ち良くご協力頂いています。
ありがとうございます
