決め方に問題があると言われてきた区立幼稚園の廃園問題。船堀幼稚園を含め、全園廃園するつもりか、という問いへの明確な答えはなく、「幼稚園教諭を退職不補充としてきたので徐々に閉園していく」との答弁。区立の良さと私立の良さが、それぞれある。なぜ選びとらせないのか。残る区立園は4園。新しい教員も採用していない。区立幼稚園PTA会長連名の要望書にも、区立の必要性が切々と綴られている。 . . . 本文を読む
たくさんの反対を押し切って、学校給食栄養士を民間委託にして1年目。民間委託された13校中で、6人が辞めている。昨年12月に体調不良で1人、今年4月に会社の中の移動などの理由で5人、とのこと。会社の中の移動?それはだめでしょう。会社の都合で、栄養士を変えてしまうなんて、学校給食のこと、どう考えていらっしゃるのか。そこをききたい。
小中合わせて957人、多い学校では30人もの子が、アレル . . . 本文を読む
就学奨励扶助費731,242,341円。区内では、31%の家庭が認定を受けている。基準は生活保護収入の1.5倍。「生活保護基準が切り下げられれば、就学扶助の基準額も6.5%減額することになるが、就学扶助費には、消費税の3年間の引き下げが影響しないように考える」とのこと。自民党会派に答えたもの . . . 本文を読む
今年4月から廃止となった学童での捕食。2会派からおやつを出す必要性が述べられ、1会派からおやつなくても、との意見。区は、現場からは、遊びが中断しなくなって良かったと聞いているという。「すくすく」の良さはわかっている。しかし、学童と、おやつの持つ意味も否定しないでほしい。
twitter:小林幹和さんのリツイートより
アエラ10月21日号(10/12発売)に、【増える . . . 本文を読む
学校統廃合について、
区長会などでは、友だちは大勢いた方が良いので早く統廃合をとの声があると紹介された。区内でも、賑やかなところにいきたい、いじめなどの問題でも、少人数では逃げ場がないなどの意見もあるとのこと。しかし、学力世界一のフィンランドは100人以下の学校であるし、WHOでは100人を上回らない学校規模が望ましいと提言しているという。様々な角度から、多くの意見を聞き、学ぶ必要あり。 . . . 本文を読む
16歳の彼と出会って10ヶ月。その間に、彼は裁判を経験し、親権を親から外し、一人暮らしを始めた。バイトをし、夜間の学校にも通っている。「自分のこと、何を知っているの?」家裁の調査官にたてついたって、口を尖らせたって、彼は私たちには想像もできないくらい、頑張って生きているのだ。16歳の彼への「未成年後見」に向かうチームの力はすごい。今年から、NPOが未成年後見を受けることができるようになったことを受 . . . 本文を読む
朝6時。彼女はお母さんと家に戻っていった。 お母さんと喧嘩して、昨日一日いなかった女の子は、制服のまま、こんなところで寝ていた。頬を触るとあたたかい。 そっと声をかけると、起き上がったその子の目には、お母さんと私。うれしそうに、わらった。朝の5時。まだ、暗い空。一人じゃない。心配してくれる人がいるって、思えたのかもしれない。14歳の心には、抱えきれないほどの重いものをもっている . . . 本文を読む
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