ドライビングギター(ギター発表会)

とってもきれいでした。
ギターそのものも、そこから奏でられる音楽も。

お仕事が一緒の方達でバンドを組んでいるそうです。
ラストをもり上げたこのバンドが終わって帰るときに、
エレベーターで一緒になった青年、まだ10代後半かしら、
ギターを習い始めたばかりという彼は、
顔を紅潮させて、かっこいーっすよね、って。

うん。かっこよかったね。
来年は君もこうやって発表できるね。

かっこ良いものがそばにあるって、すてきです。
ああゆうふうになりたいって思える人がいるって、なんていいこと。

真っ赤なエレキは、小学生の女の子。


緊張が舞台の下まで伝わってくるような、男の子。


習い始めたばかりだという男性は、ポップスを３曲。
舞台では、上手に弾いていたけれど、
出番になるまでの舞台裏では、心臓のドキドキと格闘して、
横になっちゃっていたんですって。
一人ひとりの人が、一生懸命に目標に向かっている姿がみえる発表会でした。

そして、新人さんたちを見つめる優しい人たちに会えたことも、
私は、とってもうれしかったんです。
今度は、ライブですね。応援しにいきます。

そして、会場を後にして、
ある方のご相談のために、ある大きなお屋敷を訪ねましたら、
私の名刺をじっと見て、その方がおっしゃいました。
「もしかしたら、新左近川マリーナのことに取り組んでいる方ですか」
え～どうして、どうして～と思っていたら、
「新左近川が募集を停止しているので、あなたのブログを見て、
船橋ボートパークに決めたのです。」と、おっしゃるではないですか。
まあ・・・なんということでしょう・・・
知らないところで、こういうつながりが生まれていたなんて。
船橋ボートパーク