たくさんの笑顔と涙につつまれて～間宮由美を囲むつどい③～

豊かな文化のあとの、応援メッセージをうかがいながら、私はまた、
力をつけていかなくては、みなさんの役にに立つことのできる議員にならなくてはと
気持ちを引き締めました。東部法律事務所の坂本隆浩弁護士、
東京土建本部の木下勝三郎委員長、そして、日本共産党江戸川後援会川口弘会長や
セバタ勇区議団団長、河野ゆりえ都議会議員も駆けつけ、党がみなさんと歩む姿を
話してくださいました。

１５０枚の写真と４人の方のムービーで、私の活動も紹介させていただきました。
そうしたら、さっそく翌日、「あんなにがんばっていたのね、
みんなの力になろうとがんばっていたのね。どんなことでもほんとうに相談できるんだって、
わかったの。だから来たの。相談にのってもらえるかしら。」
そう言って、事務所に来てくださった方がいます。

写真をまとめるだけでものすごく大変で、夜なべ仕事を繰り返していたのですが、
でも、活動の内容をお伝えできて、ほんとうによかったと思いました。
一人でも心の重みをといてゆく、その力に少しでもなってあげることのできる人がいたのですもの。

「由美ちゃん、今日はすっぴんのようで、ほっぺが紅潮して真っ赤になってて、
お化粧のってなくて、寝てないのかしらって、心配になっちゃったわ」
そう言ってくださったのは、私が議員になる前からずっと、礼儀についていかに大切かを
教えてくださった方です。
お化粧は、朝したものの、受付の混乱で（ごめんなさい！）汗びっしょりになって、
走り回っていたものだから、すっかり、とれてしまって・・・
でも、なんとそのまま、会場へすっ飛んでいってしまって・・・
たいへん失礼いたしました。

つくりではなく（つくりはもう仕方がありませんから）、
心の清潔さが湧き出てくるきれいな顔をしていること、
希望のわく明るい顔をしていること、
あたたかな笑顔をもっていること、
私は、そういう人になりたいと思います。

街に張り出されたポスターをみて、知らないおじいちゃんやおばあちゃんから
声をかけていただくようになったのです。
「家のそばにあなたの写真が張ってあるの。その写真を見て、いつも、
おはよう、今日も元気でねって、声をかけているの。」
そういっていただくのを聞いて、私、思ったんです。

政治家は、希望を運ぶ仕事なんだ、って。