「私はこれまでいろいろな方の後援会に出てきました。でも、今日のあなたの会が一番よかった。
それは、それぞれの立場の人が、それぞれの言い方で話をしてくれるから、
ひとりひとりの思いがとてもよく伝わってきたのです。あたたかい会でした。」
おいでくださった方が、そう言って下さるのを聞いて、私はあらためて、
会を開いてくださったみなさん、おいでくださったみなさんへの感謝の気もちで
いっぱいになりました。
会は、豊かな文化の応援から始まりました。
劇団俳優座、友人の有馬理恵さんによる一人芝居「釈迦内柩唄」。
会場いっぱいに、理恵さんのあたたかい声と笑顔が広がりました。
火葬場で生まれた女性を題材にしたその芝居から、生きる勇気をもらいました。
村松龍行先生と龍行吟道会のみなさんによる「詩吟」。戦争中は、他の芸能と同じように
国威掲揚に使われたといいます。平和であるからこそ、発展してきた文化の一つです。
30年を越えて詩吟を吟じていらした先生の、立ち方、歩き方、声の出し方、圧巻です。
教え子のお母さんと友人たち、フィーリアによる、「ゴスペル」。
黒人の「人として生きたい」という思いが、ジャズやロックと合わさり、すてきな歌を生みました。
癒され、心が解放されてゆく歌声です。
文化がより花開くためにも、平和な世界を守りたいそう思う時間でした。
「ほんとうに良い会だった」そう言っていただくごとに、私は胸が苦しいような思いが、
強くなるのを感じています。それは、おいでくださった方とはたくさんの喜びや
がんばろうねという思いを共有することができました。でも、時間が合わずに、
おいでいただけなかった方、お声をかけそびれた方もたくさんいるんです。
だから私は、今回ここへこれなかったみなさんに、
どうやってこの日のこのつどいをお伝えしていこうか、
どうやって、大きく広げていこうか、いま、一生懸命考えています。
それは、それぞれの立場の人が、それぞれの言い方で話をしてくれるから、
ひとりひとりの思いがとてもよく伝わってきたのです。あたたかい会でした。」
おいでくださった方が、そう言って下さるのを聞いて、私はあらためて、
会を開いてくださったみなさん、おいでくださったみなさんへの感謝の気もちで
いっぱいになりました。
会は、豊かな文化の応援から始まりました。
劇団俳優座、友人の有馬理恵さんによる一人芝居「釈迦内柩唄」。
会場いっぱいに、理恵さんのあたたかい声と笑顔が広がりました。
火葬場で生まれた女性を題材にしたその芝居から、生きる勇気をもらいました。
村松龍行先生と龍行吟道会のみなさんによる「詩吟」。戦争中は、他の芸能と同じように
国威掲揚に使われたといいます。平和であるからこそ、発展してきた文化の一つです。
30年を越えて詩吟を吟じていらした先生の、立ち方、歩き方、声の出し方、圧巻です。
教え子のお母さんと友人たち、フィーリアによる、「ゴスペル」。
黒人の「人として生きたい」という思いが、ジャズやロックと合わさり、すてきな歌を生みました。
癒され、心が解放されてゆく歌声です。
文化がより花開くためにも、平和な世界を守りたいそう思う時間でした。
「ほんとうに良い会だった」そう言っていただくごとに、私は胸が苦しいような思いが、
強くなるのを感じています。それは、おいでくださった方とはたくさんの喜びや
がんばろうねという思いを共有することができました。でも、時間が合わずに、
おいでいただけなかった方、お声をかけそびれた方もたくさんいるんです。
だから私は、今回ここへこれなかったみなさんに、
どうやってこの日のこのつどいをお伝えしていこうか、
どうやって、大きく広げていこうか、いま、一生懸命考えています。
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