これはてづくりの灯りです。
アルミ箔の支えに、ティッシュペーパーをくるくる丸めた芯を
ガラスのコップに入れたサラダ油につけたものです。
これで一日、灯りがともっているそうです。
停電のときにどうぞ。
キャンドルがほしい晩は、色のついたガラスのコップに入れても、すてきだそうです。
詳しい作り方をお知りになりたい方は、jcp@mamiya-yumi.com
まで、ご連絡下さい。ファックスか郵便でお送りしますね。
今日は「環境をよくする運動中央大会」が開かれ、
区内の418名、62団体、4事業所の方が功労者として表彰されました。
今年のテーマは「みんなでつくろう災害に強いまち」です。
阪神淡路大震災のビデオ上映には、胸を締めつけられる思いでした。
丁度私の教え子が、神戸に転校をしたばかりだったので、クラスの子どもたちも
とても心配をしました。幸い彼女やその家族は無事でした。
でも、死者・行方不明者は6400人。どんなに悲しい思いをされた方が多くいたことでしょう。
神戸新聞社の、「被災記者」である桜間裕章氏の講演では、全壊、半壊、一部損壊の建物が64万棟、
この全容がわかるのに11年を要したとのお話がありました。
これだけ多くの被害を出した震災を「途上国型」というそうです。
文部科学省の2日の発表によると、公立小中学校の耐震化は55%にとどまっているとのこと。
江戸川区では、優先して子どもたちの命を守ろう、避難所にもなる小中学校の耐震化を進めようとの声が大きく広がり、
耐震化が済んでいないのは、小・中学校11校(106校中)・保育園4園(53園中)になりました。
これを進めるには9億4300万円が必要です。
しかしこれは、区が貯め続けてきた皆さんの財産743億円の、わずか1.2%を使えば行なえます。
必要なことは皆さんの大きな声です。
あらためて、命を守るための取り組みを強めていきましょう。
灯りは、その大会の中のブースで区の環境・防災部がとりくんでいるものでした。
毎年行なわれる大会ですので、どうぞ来年、お越し下さい。
アルミ箔の支えに、ティッシュペーパーをくるくる丸めた芯を
ガラスのコップに入れたサラダ油につけたものです。
これで一日、灯りがともっているそうです。
停電のときにどうぞ。
キャンドルがほしい晩は、色のついたガラスのコップに入れても、すてきだそうです。
詳しい作り方をお知りになりたい方は、jcp@mamiya-yumi.com
まで、ご連絡下さい。ファックスか郵便でお送りしますね。
今日は「環境をよくする運動中央大会」が開かれ、
区内の418名、62団体、4事業所の方が功労者として表彰されました。
今年のテーマは「みんなでつくろう災害に強いまち」です。
阪神淡路大震災のビデオ上映には、胸を締めつけられる思いでした。
丁度私の教え子が、神戸に転校をしたばかりだったので、クラスの子どもたちも
とても心配をしました。幸い彼女やその家族は無事でした。
でも、死者・行方不明者は6400人。どんなに悲しい思いをされた方が多くいたことでしょう。
神戸新聞社の、「被災記者」である桜間裕章氏の講演では、全壊、半壊、一部損壊の建物が64万棟、
この全容がわかるのに11年を要したとのお話がありました。
これだけ多くの被害を出した震災を「途上国型」というそうです。
文部科学省の2日の発表によると、公立小中学校の耐震化は55%にとどまっているとのこと。
江戸川区では、優先して子どもたちの命を守ろう、避難所にもなる小中学校の耐震化を進めようとの声が大きく広がり、
耐震化が済んでいないのは、小・中学校11校(106校中)・保育園4園(53園中)になりました。
これを進めるには9億4300万円が必要です。
しかしこれは、区が貯め続けてきた皆さんの財産743億円の、わずか1.2%を使えば行なえます。
必要なことは皆さんの大きな声です。
あらためて、命を守るための取り組みを強めていきましょう。
灯りは、その大会の中のブースで区の環境・防災部がとりくんでいるものでした。
毎年行なわれる大会ですので、どうぞ来年、お越し下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます