ゴスペル~奴隷としてアフリカから連れてこられた人々に広がった音楽。
賛美歌と黒人霊歌とジャズやロックが結びついたアメリカ発祥の音楽~
3年前になるでしょうか。
私が小学校の教員だったときの教え子の母さんが歌う
ゴスペルのコンサートへ初めて行ったときから、魅せられました。
心に響くのは、「人として生きたい」と祈る黒人たちの魂の歌だからでしょうか。
小さな教会で行なわれることが多いのですが、
この日は、400名のクワイヤー(聖歌隊)と1300名の観客という大きなコンサートでした。
83歳の父と78歳の母も連れて行きました。
初めて聴いた「ゴスペル」に、母も「はまった」。
様々な国の人たちとともに、歌い、踊り、酔いしれる。
中でも黒人の方はとても多く、生まれながらの音楽的感性、リズム感がとってもステキ。
同じ客席にいるその人たちを見ているだけで、惹きこまれます。
母も惹きこまれた一人です。
少年たちも来ていました。生活の中に存在する音楽を持っているってなんてステキなことでしょう。
耐え難い迫害の中で、失わなかったもの、見出したもの、それが、「希望」だったのですね。
賛美歌と黒人霊歌とジャズやロックが結びついたアメリカ発祥の音楽~
3年前になるでしょうか。
私が小学校の教員だったときの教え子の母さんが歌う
ゴスペルのコンサートへ初めて行ったときから、魅せられました。
心に響くのは、「人として生きたい」と祈る黒人たちの魂の歌だからでしょうか。
小さな教会で行なわれることが多いのですが、
この日は、400名のクワイヤー(聖歌隊)と1300名の観客という大きなコンサートでした。
83歳の父と78歳の母も連れて行きました。
初めて聴いた「ゴスペル」に、母も「はまった」。
様々な国の人たちとともに、歌い、踊り、酔いしれる。
中でも黒人の方はとても多く、生まれながらの音楽的感性、リズム感がとってもステキ。
同じ客席にいるその人たちを見ているだけで、惹きこまれます。
母も惹きこまれた一人です。
少年たちも来ていました。生活の中に存在する音楽を持っているってなんてステキなことでしょう。
耐え難い迫害の中で、失わなかったもの、見出したもの、それが、「希望」だったのですね。
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