マンション建設現場付近から～生コン車１７台

先週金曜日、マンション建築現場付近の「住環境を守る会」の方とは別に、
大型車の出入りする街道沿いの住民の方から、
●５分おきくらいにトラックやダンプが出入りし、しかも一度では入りきれずに、
　何度も切り替えしをするので、とても危険であること。
●道路には、すでにタイヤの跡やへこみが生じていること。
●曲がるときに、積んでいる物をまき、道路を汚していくことなど
不安の声が寄せられました。

近隣の方々との協定書では、朝の子どもの登校時間には大型車の出入りをしないことや
警備員の配置などが約束されていますが、今井街道からの出入りについては、
触れられていません。

住環境を守る会」の代表とも相談をし、直接現場責任者に実情を訴え、改善を求めました。

�ダンプ・トラックなどが出入りする際には、警備員を配置すること。
�道路を汚したときには、掃除をすること。
緊急なことでしたが、業者はさっそく応えてくれました。

７月はじめまで、生コン車が１日約１７台、その他にも、ダンプ・トラックが往来する
こともふくめて、その近所の方には安心してもらうように、
それを知らせるお知らせを急いで作り配布しました。

そして、この日も、あまりにタイヤの跡がひどいと、住民の方から電話が入りました。
この夜の、業者と住民の協議会の中で、あらためて伝え対策を講じてもらうことにしました。
●出入りともに、この細い道路を使っているので、現場に向かうときは、
　別の大きな道路を使うこと。
●警備員の配置は引き続き行なうこと。とくに、子どもの登下校時には配慮をすること。
　
さらに、ご心配なこと、改善を求めることなどありましたら、いつでもご連絡ください。