「雨上がりの校庭」を、自分のことばで、堂々と詠いあげる。
全校生徒の声が、重なり合い、群読がハーモニーになる。
こんな素敵な群読は、初めてです。
「開校60周年に寄せて」のことばも「未来へ」も、
中学生として、今生きている自分たちを、言葉に託していました。
紡がれた言葉の美しさ。
抑揚。
テンポ。
声の出し方。
心へ響く内容とそれをしっかりと届ける表現の美しさに、
見とれ、聞きほれました。
***
式典が終わって、校庭にいた1年生に、よくあんなに難しい群読ができたね、素敵だった
と言うと、「ぜんぶ覚えられなかった」って。
正直な1年生。それでも必死についていこうとしていた姿がみえるようです。
帰り際、私の名前を呼んでくれたのは、3年生。
あんな一度の紹介で、覚えていてくれたの?そして、声をかけてくれるの?
あの群読をリードしていった3年生の、達成感に満ちた笑顔はまぶしかった。
全校生徒の声が、重なり合い、群読がハーモニーになる。
こんな素敵な群読は、初めてです。
「開校60周年に寄せて」のことばも「未来へ」も、
中学生として、今生きている自分たちを、言葉に託していました。
紡がれた言葉の美しさ。
抑揚。
テンポ。
声の出し方。
心へ響く内容とそれをしっかりと届ける表現の美しさに、
見とれ、聞きほれました。
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式典が終わって、校庭にいた1年生に、よくあんなに難しい群読ができたね、素敵だった
と言うと、「ぜんぶ覚えられなかった」って。
正直な1年生。それでも必死についていこうとしていた姿がみえるようです。
帰り際、私の名前を呼んでくれたのは、3年生。
あんな一度の紹介で、覚えていてくれたの?そして、声をかけてくれるの?
あの群読をリードしていった3年生の、達成感に満ちた笑顔はまぶしかった。
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