小松川ジャンクションの対案が、送られてきました。

「貴殿のブログに「小松川ジャンクションの対案」について、コメントさせて頂きました。
住民との合意を大切にして。小松川ジャンクションについて
その際の対案とは、添付ファイルのようなものです。

実は、中央環状線を荒川と中川の間に建設する際にも
河川管理局？（正式な部署名は不明です）が強い難色を示したと、
どこかで聞いたことがあります。
今回の対案でも同様に河川管理から難色があるかもしれません。
しかし、そこは建築工学の技術で解決して欲しいものです。

現行案を強行し、地域住民の方々の中に容認派と反対派で
反目・対立が生まれてしまうことは大変心苦しく思います。
私の対案であれば、地域住民の方々や高速道路利用者も
皆納得して貰える内容だと思います。
問題は、河川管理局だけです。

間宮様のブログを見つけたのは、小松川ジャンクションに関して、
検索してしていたところ偶然に見つけました。
首都高中央環状線は山手トンネルが延長され利便性が増した
ようですので、中央環状線から京葉道路への接続も早く作れば
便利になるのになぁ・・・と漠然と考えていました。

千葉の実家に帰省する際に葛西ジャンクション経由の湾岸高速ですと、
ディズニーランドの影響で大混雑することがあります。
また、湾岸高速のパーキングエリアは小さく、
家族連れには休憩が取りにくいのです。
京葉道路の幕張パーキングエリアの
方が家族連れには、ゆっくりできるのです。
（小松川ジャンクション問題で悩んでいる方々にとってみれば
　私の家族の悩みは些細な問題で恐縮です）

私は、自分が考えていた対案が、建設案かと思っていましたので、
『首都高が河川管理局と早く交渉し、荒川上にジャンクションを建設着手すれば、
土地問題も発生せず、すぐにでも完成するのに、首都高は何をノンビリしているのかな？』と
勝手に思い込んでいました。
まさか、江戸川区の沿線地域住民の方々に多大な問題を起こして
いるとは思いもしませんでした。

対案の荒川上のジャンクションであれば、沿線地域住民の方々も
高速道路利用者も共に納得のいくものと思います。」

いまちゃんという、埼玉にお住まいの方が、コメントを下さり、
そして、対案まで下さいました。
ありがとうございます。

そこに住むみなさんの力が必要です。