江戸川区議会議員 間宮由美のblog * ひとりじゃないよ。プロジェクト*

希望を届けることが私の仕事です。
https://www.mamiyayumi.com

すごすぎる。墨田区では歩いてPCR検査が受けられる。自宅訪問でも受けられる。/熊本市では47,000人の子にオンライン授業を開始。

2020-05-03 | 新型コロナに負けない。みんなで乗り越えよう。
すごすぎる。

◼️写真左は、墨田区の保健所長さん自らが発信しているTwitter。

江戸川区民もお世話になっている墨東病院の現在について。

そして、PCR検査を自宅訪問してやってくださる保健師さんの話。

さらには、特殊テントを作り、ウォークスルーで、PCR検査ができるようにしたとのこと。

私は、先日23歳の女性のPCR検査を、お医者さんと力を合わせて受けられたけど、車を持っていなかったので、介護タクシーさんに、特別加算料金(その後の消毒などがあるから)で、行っていただいた。

先生とも話したけれど、車がない人や、そもそも具合悪い人が自分では運転できないから、家族が付き添えない場合は、ウォークスルー、歩いて受けられるようにもしていきましょうと、話したばかり。

どうしたらうちの区でもできるか、研究しないと。



◼️右は、全小中学校で、オンライン授業を開始した熊本市。
熊本地震の被災体験からの3年間があったから、できたと。

震災はどんなに辛い経験だっただろう。それでも、ほんとうに、人生には何も無駄なことはないんだ。

江戸川区小中学校5万人の子どもたちすべてに、端末を持たせ、おうちでの環境をつくることを考えたい。

そのために、
①教育委員会に、全家庭の端末やネット環境を調べてもらう。

②端末を購入するお金は、国が出すまでの間、都が全額出してくれることになっている。

でも、端末自体が作れない。

材料も入ってこない。

それなら、みんなで出し合うことで、どうだろう。

お家に眠っているパソコンやタブレット、中身を全部クリーンにしてくれる人たちもいる。
うーん、でも、別々の端末ではやっぱりやりにくいか?

専門学校や会社などで、新しいパソコンを買うために、廃棄するものがあるはず。すでに120台それがあることも聞きました!
そういうものをあつめる。

これもそう。どうしたらうちの区でもできるか研究しないと。

(写真は5/2付 時事通信ニュース)

◼️おまけ。5月1日は、好きな人に、すずらんの花を贈ると、幸せになれるっていう日。フランスのすてきなお話。
数年前の5月1日のすずらん。向こうに写っているのは、小麦。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【届けよう!マスクと医療従... | トップ | ■特別定額給付金の申請について ■事業者の方々への区の施策1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿