なんでもない日常が、こんなにも愛おしいものだったなんて。
■特別定額給付金の申請について
■事業者の方々への区の施策14件
■特別定額給付金の申請について
江戸川区に住民票のある方に、10万円を支給。世帯主の銀行口座へ支払います。
申請は、次のいずれかで。
①郵送 * 5月下旬から申請書を送ります。
②オンライン申請 * 5/1から受付開始。マイナンバーカードを活用。
③一刻も早く必要とする方は、コールセンターで受付 * 5/1から受付開始。03-5662-6591
④DVなどで避難をしていて、住民票を移せない方は総務省HP https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/index.html あるいは、コールセンター03-5662-6591へ問い合わせを。
詳しくは、江戸川区HPを。
■4/26にもお伝えしましたが、
職員の皆さんから寄せられた1,000件の提案のうち、採用された60件。
皆さんから届く悲痛な叫び。少しでも解消できるものが含まれていると良いのですが。利用できるものがあればどうぞ利用してください。事業を続けられますように!
■今日は、事業者の方々への施策14件をお知らせします。
■【7:飲食店等すべての事業者を対象とした家賃融資(協議中)】
国や都の融資でカバーされない家賃などの固定費に係る費用の融資を実施する。
【概要】 事業経営に係る固定費(店舗・事務所・駐車場等の賃料、設備のリース料)の 6ヵ月分に相当する額 (限度額300万円)
■【8:区内飲食店宅配サービス支援事業 (6/1から)】
宅配サービス(出前)に対応していない飲食店の営業支援策として区が宅配要員を確保し、各店の配達を支援。
宅配要員:区内バス業者・タクシー業者等への委託(予定)
対象店舗:飲食を主とする中小事業者のうち、 宅配サービスを供していない区内店舗
■【9:飲食店支援クラウドファンディング (さきチケ江戸川ごはん) (4/20から)】
区内の飲食店の食事券を事前に購入してもらい、資金支援を募る。後日支援額の10%分のプレミアム付食事券を支援者に配布する。
【予算額(概算)】 事務経費(補助金)1,402千円 貸付金 5,000千円 合計 6,402千円
■【10:出前&テイクアウト対応店舗リストの作成・ 周知】
区内の飲食店で出前・テイクアウトを実施している店舗を募集し、区ホームぺージで周知を図る。 既存システム「えどがわ産業ナビ」を活用し、募集を募る
■【11:学校給食用食材等 区内スーパーでの販売コーナー協力依頼 (スーパーとの調整後、実施)】
区内スーパーの常設販売コーナーで学校給食用食材(主に小松菜)等の販売を行い、生産者等の支援を行う。(納品方法・販売方法等要検討) ※集客広報は感染防止の観点から不可
■【12:区内農産物・学校給食用食材の区民施設等での販売 (緊急事態宣言解除後)】
区内農産物及び学校給食用食材を販売する場所を提供する
■【13:別定額給付金、区内で使おうキャンペーン (適切な時期)】
特別定額給付金(10万円一律給付)を区内で使ってもらうというキャンペーンを、区商連に実施してもらい、会員店舗にポスター掲示。区が周知経費を補助する。
【実施主体】江戸川区商店街連合会
■【14:新型コロナウイルス感染症対策 ビジネスプランコンテスト (募集6月から)】
区内において、優良なビジネスプランでの起業を目指す方を支援することで、 区内における新たな事業活動の創出を促進し、地域経済活性化の一助とする。
⇒新型コロナウイルス感染症対策関連の場合、助成率(1/2→2/3)、上限額を引き上げ(+10万円)
(起業例)フェイスガードや滅菌マスクの研究開発等 【予算額(概算)】1,100千円
■【15:新型コロナウイルス感染症対策助成事業 (新製品・新技術開発支援事業) (受付中)】
区内事業者が新製品や新技術の開発をするにあたり、経費の一部を助成するとともに、区か積極的にPRを図る。
⇒新型コロナウイルス感染症対策関連の場合、助成率を引き上げ(2/3→ 10/10)
(開発例)滅菌空気清浄機、テレワークツール等
【予算額(概算)】12,000千円
■【16:新型コロナウイルス感染症対策 中小企業者向け助成事業の助成率等拡充(随時受付) 】
販路拡大や経営基盤の強化に資する中小企業者向け助成金の対象業種や助成率を拡充する。
新型コロナウイルス感染症対策関連の場合、助成率1/2から2/3
【予算額(概算)】16,100千円
■【17:区内事業者の資金繰りに支障を生じさせないための公共工事の前倒し発注 (適宜実施)】
民間工事の一時中止等に伴い、区内業者の資金繰りに支障が生じることのないよう、経済活動の持続性が重要と捉え、学校施設に関する工事も含めた公共工事の前倒し発注及び中間前金払い処理を迅速に行う。
■【18:区内事業者の状況に応じた公共工事の柔軟な工期設定(工事中の案件から実施)】
受注者から一時中止等の希望がある場合は、協議のうえ、一時中止及び工期延伸の処置等を適切に実施する。
■【19:区内経済の活性化のための消耗品等の物品の前倒し購入 (4/23)】
区内経済の活性化の一助とするため、今年度予定している消耗品などの物品購入を前倒して実施するよう、全庁へ呼びかける。
■【20:新型コロナウイルス感染症の収束後の区内産 業振興(商品券まつり)(収束後) 】
新型コロナウイルス感染症収束後の消費活性化策として、区内の商店街で商品券を利用するとお得に買い物ができる商品券まつりを実施。 販売額10億円、上乗せ率15%で実施
⇒実施時期なと、国や都の動向を見ながら検討していく
【予算額(概算)】 拡大分 令和2年予算 上乗せ分 75,000千円 (75,000) 事務経費 1,600千円 (14,400) 合計 76,600千円 (89,400)
*足りない施策についてのご意見もいただいています。どうぞご要望などお寄せください。あらためて第2段として実現に向けていけるよう提案したいと思います。
■日常の愛おしさ
いっときも早く日常が戻りますように。
Facebookでは、時々、以前の投稿が出てきます。昨日は、5/3・4と行われていた花の祭典の様子が出てきました。小松なっぴを手にシールしてもらったときの様子。小松菜焼酎を売ってる酒屋さんたちの頑張り。そうだ、こんな時がありました。
それから、その時に、亡き母と買ったレモンや金柑。今はすっかり根が張って、まいとし実をつけてくれます。
そのレモンの花がちょうど咲き始めました。
バラの花もいくつもいくつも咲いてくるこの季節。
私は、今日は、おゆのふじちゃんとカヌー協会さんのコラボTシャツを着て、皆さんからのご相談お問い合わせにお答えしています。
昨年は、可愛い小麦も一緒でした。
日常が戻りますように。1日も早く戻りますように。そのために、今は、みんなが、お家にいよう。人との直接の接触を避けよう。頑張りましょうね。
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