文教委員会に、寄宿舎をなくさないでという請願が出されています。
今日は、江戸川養護学校に併設されている寄宿舎の視察に来ました。
通学困難、家庭の事情、教育上の必要性などが、これまで寄宿舎に入る条件でした。
学校教育法では、盲・聾・養護学校への寄宿舎の併設を義務づけています。
すべての学校へ寄宿舎を!という要望が毎年出されています。
それなのに、東京都教育委員会の選んだ方向は、現在11しかない寄宿舎を、10年かけて
5つまで、減らしてしまおうというもの。
さらに、条件も、今年度から、通学困難のにみにしてしまいました。
それに対して、お父さんお母さんが、立ち上がりました。
どんなに、子どもたちがこの寄宿舎で育ててもらっているかを、堰を切ったように話してくださいます。
寄宿舎を利用しながら養護学校を卒業した方も、傍聴席に来てくださっています。
彼女たちの笑顔に会うと、すべての会派の議員とともに、一刻も早く、
彼女たちの思いのかなう方向で、結論を出してあげたいと思うのです。
今日は、江戸川養護学校に併設されている寄宿舎の視察に来ました。
通学困難、家庭の事情、教育上の必要性などが、これまで寄宿舎に入る条件でした。
学校教育法では、盲・聾・養護学校への寄宿舎の併設を義務づけています。
すべての学校へ寄宿舎を!という要望が毎年出されています。
それなのに、東京都教育委員会の選んだ方向は、現在11しかない寄宿舎を、10年かけて
5つまで、減らしてしまおうというもの。
さらに、条件も、今年度から、通学困難のにみにしてしまいました。
それに対して、お父さんお母さんが、立ち上がりました。
どんなに、子どもたちがこの寄宿舎で育ててもらっているかを、堰を切ったように話してくださいます。
寄宿舎を利用しながら養護学校を卒業した方も、傍聴席に来てくださっています。
彼女たちの笑顔に会うと、すべての会派の議員とともに、一刻も早く、
彼女たちの思いのかなう方向で、結論を出してあげたいと思うのです。
足りないっていうものを更に減らすって、委員会でどんな説明がされているのでしょうか…?
理由がつけられませんよね。
現実に切り捨てているようにしか思えません。
こうした議論をするメンバーに現実を知っている人はいないのでしょうか?
と皮肉を言いたくなります。
何のための話し合いなんだろう。
議論するメンバー変えて下さい。とどこに言えばいいのですか?
国民が1票を投じて当選した議員が決めているのです。
だから、メンバー変えてほしいというのは、
国民のみなさんに、言わなければなりません。
国民のみなさんに、わかってもらわなければなりません。
しかし、大体はこのようなことは、報道されない。
だから、わからない。
ジャーナリストのみなさんには、真実の報道のために、
がんばってほしいのだと、エールを送りたいのです。
ミィさん、いつもありがとう。
人々の幸せのための学問をこそ、身につけてください。
とても分かり易いコメント、有難うございます。
由美さんは議員だからと偉ぶらず、私たちの目線からお話をして下さるので、こうした政治の話も身近に感じることが出来ます。
なぜか遠いものになってしまっていますよね。
でも、ミィさんのようなすてきな女性が、ねえねえ知ってる?
ひどいよねー、なんて、話しかけてくれたら、
きっと政治は身近なものになるだろうなあと思います。
わたしもがんばります。