クローバーだとばかり思っていたら、「黄色いお花はカタバミではないかしら。」って教えてくれたのは、和光小学校で一緒だった先生です。
調べてみたら、ほんとうに!おりこうになりました。ありがとね。
クローバーの葉っぱにとても似ていて、ものすごい繁殖力だというカタバミ。確かに、すごくてね、いま、おうちのまわりは、こんなです。
抜き取るのが大変、と書いてある植物図鑑もあるけれど、共生できるのなら、なんの問題もない。
「カタバミ科 カタバミ属 学名オキザリス」がこの黄色い子なら、「カタバミ科 オキザリス属」の赤いお花を咲かせるのが、「ラッキークローバー」
この可愛い赤い子は誰?って思っていたお花は、カタバミと同じ科だったんですね。
それから、ゆきやなぎも咲き始めました。この子も、どこからか飛んできたの。去年はいなかったの。
そうして、私の今の焦りは、つるバラたち。12月に葉っぱが全て落ちるので、その時に誘引をということで、その日を待っていたのだけれど、なかなか葉っぱは全て落ちず、お花もちょこちょこ咲いていたので、そのまま月日は過ぎ…
そうしたら、なんと、あっという間に、新しい葉っぱがたくさん出てきたではないですか。今度の休みには、誘引してあげないと。
葉っぱが出てくると、枝も硬くなるので、本当は柔らかい冬のうちにしないといけなかったのに、ごめんね、おそくて。
それにしても、季節を知って、ちゃんと自分で葉をつけ、芽ぶく草木の立派なこと。春はいつも、自分で生きるということを、彼らに教えられます。
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