江戸川区議会議員 間宮由美のblog * ひとりじゃないよ。プロジェクト*

希望を届けることが私の仕事です。
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船の航路を示す反射板

2008-03-02 | 新左近川マリーナのこと
マリーナへ船が戻る際に、水門の間の間隔が狭いため、
夜の海は真っ暗で、大変見えずらく、危ないので、
何とかならないだろうかという声がありました。
漁船とプレジャーボートが利用している、新左近川の水門です。

最初は、小さな電球でもつけられないものかと要望しましたが、
電源を引っ張ってくるのに、遠くから引いてこなければならず、大掛かりになること。
国土交通省との関係もでてくる。経費としても数百万円かかってしまうだろう。
なので、すぐにはどうにもならないという回答でした。

しかし、事故があってからでは遅いので、ほかに何か案はないものかと、
現場を見ながら漁船の方と話をしてゆくと、反射板でも見えると言うことになりました。
今度は、区にその線で検討いただいたところ、それならできそうだということになりました。

新左近側マリーナを管理している環境促進事業団の総会が、
年1回本会議場で開かれますが、その度に、危険であることを訴えて、案も提示し、
ようやく3年越しでの実現となりました。

真横に帯状についているのが、出入り口を示す反射板です。暗いところでは光ります。
これがついたことで、夜の航行も安全に戻ってくることができるようになったと
よろこんでいただけて、ほんとにうれしいことです。

検討してつけてくださった環境促進事業団と土木部の職員の方も
うれしいだろうなあ。
明日は、この写真持って、よろこんでくださっているその声を伝えてきましょう。


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