1日目 伊丹空港 ➡ 那覇空港 ➡南ぬ島 石垣空港
いざ、石垣島に出発!!
那覇で乗り換え。乗り換え時間が50分。
到着が遅れますってアナウンスがあったけれど、大丈夫かな。。。どきどき。。。
でも大丈夫ですって。那覇経由で石垣島に行く修学旅行生50人も私と同じ飛行機に乗ってるから
置いていかれることはないようです。
しかし! 那覇空港についてみると、羽田からの便も到着が遅れているとか。
えーーー!! 娘が羽田から来て、那覇で合流、那覇から同じ便で石垣島へ向かう予定なのに。。。
どうしよう、石垣行きの搭乗が始まっても娘が乗っている飛行機が着かない。
那覇で待つべきか、石垣島に先に行ってそこで待っておくべきか。
JALカウンターの、きれいだけど、少し怖いお姉さんに相談すると、
次の便は満席とのこと、仕方なく一人で予定の便に搭乗しました。
心配したけれど、娘の乗った便の到着を待っての出発になり、
無事機内で娘と合流しました。
娘の乗った便の宮古島行きの人たちは間に合わず、那覇に置いていかれちゃったそうです。
行き先を石垣島にしておいて良かった (^-^; 最初は宮古島に行く予定だったのよね。
石垣空港に着いたらすぐに空港内で遅めのランチ、私は島野菜の乗った八重山そば、まあまあ。
娘は石垣牛のカレー、牛が入ってないって言ってた。
そして、ミルミル本舗の島豆腐と塩黒糖アイス。どちらもおいしいけれど、島豆腐が薄味だけど、ほのかに豆腐の味。
あっさりしていてとてもおいしかった。塩黒糖はキャラメルみたいな味だったと思う。
着いてそうそう、テンション
食べるのに一生けん命だったから写真はなし
空港からはきっと皆さんはレンタカーなどするのでしょうが、
Paper driver の私たちは島の路線バス(東運輸 系統11米原キャンプ場線) 空港15時発に乗って、宿のある川平湾へ向かいます
バス内で5日間フリーパス2000円のバス乗り放題のチケットを買います。
のどかな南国の景色を見ながら乗ること43分、川平湾着。
海を見に行く。
そしたらお目当ての「花々」っていうジューススタンドを発見。
島バナナジュースは売り切れ (*´Д`)
どうしようって、考えていたら娘が”+200円で泡盛入り”っていうのを見つけ、酒飲み母娘は即決。
泡盛入りシークワサージュースっていうのを選び飲んでみる。
お、おいしい ヽ(^o^)丿
さっぱりしたジュースにお酒の苦みで大人のジュースって感じ。
島豆腐アイスに続きテンション
美しい川平湾と泡盛入りシークワサージュース
そして、満足したら宿へてくてくバスで1駅分を歩きます。
さっきはどうやら降りる駅を1つ間違えたみたい。
先に宿に行く予定だったのだけど、先に海に行っちゃった。
3月12日、家を出る時は寒かったのに、石垣島は日が照って暑い💦
今回の宿はゲストハウス。
初めてゲストハウスなるものに泊まります。
最近よく聞くようになったが、どんなところでしょうか。
…なるほど、なるほど。
とりあえず、必要最低限のものは置いてくれている。
部屋にはバスタオル、歯ブラシセット、ふとん。
共用スペースには湯沸かし器、コップ、冷蔵庫。
共同風呂にトイレ。
チェックインしたらお互い用がなければ宿の方と接触することもない。
気楽といえば気楽。
民家を宿にしたとのことで、ベランダから見える平屋側の屋根がすてき。
そして中庭にはかじゅまるブランコ。
〇〇才だけど、ブランコ大好き
ゲストハウスだから自分たちで夕食を調達しなくちゃ。
川平湾で行きたい店はいくつか pick up して来たわよ。
移動した日だから、宿から一番近い(徒歩1分ぐらい)、郷土料理「せつか家」さんへおじゃましました。
On season は予約ができないぐらいの人気店なんですって。
この日は海開きの数日前だったからか、店内には数組。
飾り気のない店内、飾り気のない料理。
そして、おいしいよ~
ビールで乾杯してから、もちろん泡盛。
島ラッキョウの天ぷら。
海鮮サラダ。
ひょうたんの味噌煮。
(ひょうたんなんて食べたことがない。表現できない、やみつきになるすてきな食感。)
すべておいしいし、量が多い!
海鮮サラダ(小)を頼んだのに、大きなサラダだったからお店の方が間違えたのかと思っていたら
これで☟ (小)らしいです。てっぺんには海ぶどう。うれしい。
島らっきょうの天ぷらと海鮮サラダ。
ごちそうさま~~~ 大変満足