そもそも、
アフリカンなキャストでライオンキング観たいなーと思ったのが
今回のニューヨーク滞在のきっかけだもんで
もちろん行って参りました。
しかしね。
ライオンキングは当日半額チケットが出ないんさ。
出てるの1回も観たことない。
初演から15年以上経っているのに恐るべしですよ。
てなわけで、定価で購入。
感想。
いやー、
すっっっごく良かった。
キャストの人たちの、身体のラインや動きやら、
やっぱり全然違うような気がするのですよ。
アドリブも楽しい感じだしさー。
そして観客よ。
プロローグからカーテンコールから
ヒュー！！って拍手喝采で、そこで鳥肌。
そりゃ役者のテンションあがるわー。
それと、日本版だと、
私は夜公演しか観たことないんだけど、
20時以降は労働法違反とやらで
子役が出れないわけですが、
こっちはそーゆー縛りがないのか、
しっかりカーテンコールに登場していたのも良かったすな。
それにしても、
改めて、良く出来た作品です。
アートや仕掛けを観るだけでも楽しい。
決めた。
マニメイ達の初ミュージカルに、「ライオンキング」のチケットをプレゼントしよう。
日本のね。
静かに観れる年齢までにロングランしてたらね。
親の分は払わないよ。
